スクール水着の画像

学園に入学以来、男子水泳部のホープとして活躍していた北原隆介（主人公）。初大会で準優勝をとる等期待が高まる中、女子水泳部への覗き事件が起きてしまう。責任を取らされた男子水泳部がほぼ解体。主人公は義理の姉であり水泳部特待生の香澄になんとか廃部にはしないで欲しいと懇願するが、まるで犯罪者を見るような目つきで、冷たくあしらわれてしまう。結局、女子水泳部のために雑用をこなすのなら廃部は免除してあげるという取引を提案され、仕方なく承諾する。しかしその時すでに、男子水泳部は主人公だけになっていた。女子水泳部員たちは憂さ晴らしのように仕事を投げる。そして唯一肉親であるはずの義姉でさえ、それを止めることはない。「今にみてろよ――」すでに主人公の目的は男子水泳部復活ではなくなっていた。……好機はすぐやってきた。『特待生専用シャワー室』の掃除を言い付かった主人公は、その中で自慰にふける義姉の姿を見つけたのだった…。

ある晩のこと、主人公『裕也』は帰宅途中、一匹の傷ついたウサギと、それに付き添うように鳴き続ける子ネコを発見します。見かねた裕也はその二匹をアパートに連れて帰ることにしました。自宅に戻った裕也は聞きかじりの手法でウサギを介抱し、明け方まで容態を見守っていましたが、疲れもありウトウトと眠りについてしまいます。やがて部屋に朝日が差込み、裕也が目を覚ましたとき、二匹の姿は影も形もなくなっていました。（全部夢だった？）ふと、そう思った時、枕もとに使用済みの包帯が奇麗に巻き取られているのを見つけるのでした…。これが裕也とヒロイン達との賑やかな共同生活のきっかけとなるのです。

主人公・桐島はやとは、名門学校として名が通る学園に通う男の子。併設する寮から通学し、水泳部の主将を務めるごくごく普通の生徒でした…。勉強に部活に、何気ない日々を送って、普通に卒業…するはずでした…。その平穏な日々に、隕石を落とすくらいの衝撃を与えてきたは、この春、学園に入学してきた妹達！双子の姉・さくらと、妹・つばめ。兄を追って、同じ学園に入学するだけではなく、当然のように兄の所属する水泳部に入部してきます。彼女たちも兄と同じく、水泳選手として優秀な成績を残していました。こうして部活で双子姉妹に振り回される主人公。開放され、ようやく唯一の落ち着ける空間=自分の寮に戻ってドアを開けると…さっきまで一緒だった二人が！？理由を聞けば「部屋が足りず、兄妹だからいいでしょう♪」と、同室にされてしまいます。こうして、二人の妹達に振り回される日々が始まります…。

あら不思議、朝起きてみるとなぜか風呂場に見知らぬ女の子が。思わず声を荒げると、近所の幼なじみが駆けつけてくれたはいいものの、半裸の女の子が風呂場にいたらそりゃぁもう誤解を受けないわけがない。けれどもちっとも身に覚えなし。いや、ある……。思い返せば数日前、父親が電話で何かをつぶやいていた。魔法使いがなんだかんだと。はぁ、魔法使い？いるわけないじゃん。女の子自ら魔女ッ子だとか、父親からの手紙をみせるもののそれがどーした――。と、頭ごなしに魔法使いの存在そのもののを否定していたはずなのに、ビックリ仰天登校したら学校中がスクール水着まみれ。ありとあらゆる女生徒達は、平然とした顔で水着を着用したまま往来を行き来し、駅のホームで電車を待ち、商店街を闊歩し……。それは洋二君（主人公）が思い描いていた夢そのものだった。しかも夢じゃない。現実なんだ！！魔法使いってスバラシイ！！かくして洋二君はいとも簡単に取り込まれ、魔女ッ子がかき乱す珍騒動の数々に好きこのんで飛び込んでいくのでした。スク水万歳！！特集： まほたま特集

ディープなオタク趣味の持ち主である新米教師の高畑耕祐は、ふとした事からその趣味に起因する致命的な弱みを、よりにもよってお気に入りの教え子2人に握られてしまう。その日から教師と教え子と言う関係は奴隷と主の関係に一変し、幼さゆえの過激さで2人の少女は互いに競うように耕祐を攻め立てる。2人の少女の対抗心の生贄となった主人公の受難の日々が始まる。