主人公・桐島はやとは、名門学校として名が通る学園に通う男の子。併設する寮から通学し、水泳部の主将を務めるごくごく普通の生徒でした…。勉強に部活に、何気ない日々を送って、普通に卒業…するはずでした…。その平穏な日々に、隕石を落とすくらいの衝撃を与えてきたは、この春、学園に入学してきた妹達！双子の姉・さくらと、妹・つばめ。兄を追って、同じ学園に入学するだけではなく、当然のように兄の所属する水泳部に入部してきます。彼女たちも兄と同じく、水泳選手として優秀な成績を残していました。こうして部活で双子姉妹に振り回される主人公。開放され、ようやく唯一の落ち着ける空間=自分の寮に戻ってドアを開けると…さっきまで一緒だった二人が！？理由を聞けば「部屋が足りず、兄妹だからいいでしょう♪」と、同室にされてしまいます。こうして、二人の妹達に振り回される日々が始まります…。