チャイニー・スゥの画像

主人公・暢之の妻、早苗が夜の営みを求めてくる回数が増える傾向にあった。そして早苗の悶える仕草や喘ぐ姿を見て最愛の妻が淫らに見えてくるようになってきたのだ。もともと淡白な彼は、どうして良いのか分からず…先輩社員の高山に思い切って相談したのだった。すると高山は深刻な表情の暢之とは対照的に笑顔を見せる。そして簡単な解決方法があるから、今度の休日夫婦で家に遊びに来るようにと言うのだ。そして休日、暢之は意味の分からないまま、早苗を伴い高山の家を訪れた。そして高山と妻のエレナと4人で食事をすることになった。普段は飲まない酒も勧められ、いつしか暢之は酒に酔いつぶれ眠ってしまった。そして暢之が目を覚ますと驚くべき光景が。高山の妻、エレナが暢之のペニスに貪りついていたのだ。しかし驚くのはそれだけではなかった。エレナによると、別室で高山と早苗も同様の行為を行っていると言うのだ。もし事実ならすぐにでも止めさせようと暢之は起き上がろうとするが起き上がることは出来なかった。エレナにペニスを舐められ、暢之はこれまでに経験したことのない快楽に襲われていたのだ。

「てほどき交感」のフルセットDLパックです。主人公‘本条琢磨’は、ごく普通に生活を送っている、適度に社交的で、いわゆる普通の子。ある日‘琢磨’は親友の‘内田賢治’の家を訪ねる。しかし、タイミングが悪く、賢治は、留守。でも、賢治の母‘みなみ’に勧められ、お邪魔して待つことになる。賢治の家で、琢磨は、みなみと話をしながら待つのだがみなみの一挙一動で、悶々とした気持ちになってしまう琢磨だった。琢磨は、このままではダメだと思い、トイレを借りて、そこで自慰処理をしようと試みる事に。しかし、何故か其処へ妖艶な、みなみが、やって来て、琢磨のモノを咥えてしまうのでした…。心は、拒否しながらも体が拒否しない琢磨は、そのまま流されてしまう…。

主人公、岸山仁は中堅OA機器会社で働く平凡なサラリーマン。営業職でありながら、人とのコミュニケーションが下手で、営業成績は好ましくない。今日も今月の営業成績が悪いことを理由に上司に怒られていた。そんなある日、仁はいつもどおり仕事を終え、帰宅しようと駅に向かっている途中ある雑居ビルのプレートが目に入った。そこには大人の幼稚園めだか倶楽部と書かれていた。こんなところに幼稚園が？それに大人の幼稚園っていったい……不思議に思いながら仁がプレートを眺めていると、突然背後から女性に声を掛けられた。どうやら女性はその幼稚園で働いている先生で、仁のことを’今日から来た生徒’と勘違いしたようだ。半ば強引にエレベーターに乗せられ、めだか倶楽部のある階まで連れて行かれたのだった。そして室内に入ると数人の男性が、驚くことに園児服姿で女性に甘えていたのだった。めだか倶楽部とは大人の為の幼稚園で、仕事に疲れたサラリーマンの為の幼稚園だったのだ。

主人公は入社二年目のまだまだ新人社員。二歳上の先輩に、日ごろ良くして貰い、そのお陰で成績も伸びてきた。内緒では有るけど、職場恋愛もしており、順風満帆だった、そんなある日、自ら手がけていた大きな取引先との交渉をまとめられる所まで来ていた。しかし、締結直前に交渉を破棄されてしまう。途方に暮れていると、先輩が自らまとめて来たと契約を取ってきた姿に凄いと思うのだった。リストラの噂が飛び交い、社内には暗い雰囲気が流れ、そんな時、前回のミスもあり、会社に少なからず穴を開けたのも事実とリストラされ、付き合っていた彼女・みゆきにも去られてしまう。それから、半年…。たまたま、一緒にリストラされた同僚達と会って、愚痴をこぼしているとリストラ理由の商談ミスは、先輩が企んだものらしいと聞きつけた。そんな事は無いだろうと思いつつも、話を続けていると、どうやら主人公の元彼女と結婚したらしいことも聞きつけ、本当だろうかと疑う。信じたくないと思いつつも、会社の前をぶらぶらしていると、社内から出てくる先輩と元彼女であるみゆきが、親しげに腕を組み、二人の薬指にはリングが光っていた。本当の事だったんだと、絶望の淵に叩き落される。自分は惨めな生活を送りながらも、先輩達は安寧に暮らしている姿に、暗い怨恨の念が渦巻き、それは行動となっておきたのだった。後日、仲間を集めて先輩宅を訪れ、同じような恨みや、自暴自棄な派遣切りされたものなど様々5人は、もう未来を見てはいなく、復讐する事だけを考える。宅配便を名乗って呼び鈴を押し、開いたドアからなだれ込む、先輩とみゆきを拘束。あまりの事態に状況が飲み込めない先輩達だったが、先輩が、主人公だと気が付きやめさせようとするが、勿論聞く耳もなく、今までの経緯を詰め寄り、最初は、そんな事は知らないと言い張るが、最終的には認める結果となり、その化けの皮ははがされる。青ざめる先輩の前で、婚約者のみゆきを立たせて上半身を裸にし、先輩の前で恨み言を言いながら、攻めていく。それでも、先輩は、「今ならまだ許してやる」等と立場のわかっていない発言に、みゆきの頬を張り、その衝撃に黙り込んでしまう。まだまだ、夜はこれからだと、歪んだ笑みをこぼす。

主人公は、大会社の社長である父を持つ御曹司。気が弱く、あまり学歴も高くないため、自分には会社の跡取りは無理だと考え父とは距離を取って暮らしている。（一般の会社に勤務）ある日、父から連絡が来る。「俺ももう歳で最近は病気がちでもあるから、そろそろ跡取りとして戻ってきてほしい。嫁の世話もするから身を固めろ」ということらしい。気乗りしない主人公だが、強引な性格の父は、「嫁の候補は、もうそっちに送った。いずれも名門の財閥の娘や、一流企業の令嬢だ。彼女たちと接して少しでも強い男になれ‥‥」それだけ言って電話は切られる。「身を固めろというのはわかるとしても、強い男になれってどういう意味だ？」数日後、3人の女性が主人公の部屋を訪れる。彼女たちは、いずれも「いわゆるS属性」の女性たちで、主人公は「彼女たちと接して少しでも強い男になれ」という言葉の意味を理解する。