broilerの画像

自らを、国連の対妖魔対策組織に所属する「妖魔ハンター」として、日夜世界平和のため戦っているという設定を妄想する主人公の霧子と、それを微塵にも疑わない天然少女の由利は、よく分からない信頼で結ばれた仲良し二人組み。そんなある日、本物のチンピラ達に因縁をつけられた由利は、当然の如く妖魔ハンター（笑）霧子に助けを求めるが、これまた当然の如く返り討ちにあい、二人はチンピラ達の車に拉致されてしまう。貞操危うい霧子は、これまでの設定など吹っ飛んでしまい、正に普通のか弱い少女のように脅え慄くが、そんな霧子を目の当たりにした由利は、壊れかけた自我を保つべく、驚愕の行動に出るのだった。

文苑堂の成年向けアンソロジーレーベル、BBB COMICSから、オール新作の描き下ろしで贈るアンソロジーコミックス第3弾が登場！そのテーマは、なんと「中二病」！？中二病とはご存知のとおり、「自分は特別な存在である」といった妄想にとりつかれた、一部の少年少女が発する、自意識過剰な言動を揶揄した造語でありますが、そんな中二病ライクな美少女たちが、エッチな妄想を全開にして巻き起こす、ムチャ・シチュSEXてんこ盛りの本書は、これまでのアンソロジーに劣らぬ、見応えタップリな布陣でお届けします。まず表紙は、一般誌でも活躍中のさがら梨々先生で、今回は裏表紙も担当！こちらの2枚を合わせて鑑賞すると、中二病的ストーリーが見えてくるかも？ピンナップは、ロリ巨乳の先駆者ぽてころ先生が描く、妄想乙な魔法少女イラストがお出迎え。また、ライトノベルの表紙でお馴染みの、ここあ先生が初登場でお披露目するは、黒魔術少女が妖しく魅せる、妄想の召喚儀式！ まずは珠玉のイラストで世界観をご堪能ください。また本中作品は、摩訶不思議なエロスを描かせたら天下一品のうみうし先生を筆頭に、他誌で活躍中の井垣野あげなす先生、そして当レーベルでデビューを果たした、新鋭ichiro先生など、バラエティー溢れるコミッカーズでお届けいたします。時に豪胆に、そして時に儚げに描かれる、この中二病少女の甘くとも切ない誘惑にのせられて、皆さんも思春期の頃に立ち戻ってみませんか？表紙イラスト:さがら梨々ピンナップ:ぽてころ/ここあ収録作品『オカ研の姫宮さん』うみうし『お兄ちゃんはいいなずけ（前世）』井垣野あげなす『漆黒帽子ノエル』四方山哲『be in bloom』ichiro『あこがれの彼女』来太『つま先立ちのワルプルギス』午後13時『むちゅーに忍法帳！』武藤まと『我と汝の対現実精神障壁』broiler

いきなりぶつかってきておいて、鼻血が出てしまった！ どうしてくれる？と、ヤクザのような因縁をふっかける、ブロンド少女に迷惑しきりの少年は、塾に急ぐからという本当の理由も聞き入れてもらえず、まさにヤクザよろしく、公衆トイレに連れ込まれてしまう。さてそのトイレの中、顔を洗うから手伝えという言葉に、シブシブ承知の少年だったが、現実は違って、待ち受けていたのはただの逆レイプ。彼女は、男が女をトイレに連れ込んだらやることは一つと、強引なフェラで強襲。さらには、早々と射精した少年を「自己中カス男」と罵倒し、自分の顔にかかった精液を少年に舐めとらせると、彼のアナルに指を捻じ込み、無理やり再勃起させるのだった。

文苑堂の成年向けアンソロジーレーベル、BBB COMICSから、オール新作の描き下ろしで贈る「女性攻め男性受け」をテーマにしたアンソロジーコミックス第2弾が、さらにパワーアップして登場！初登場作家4人を新戦力として、充実のラインナップでお届けします！まず表紙は、前回のピンナップで大好評だったさがら梨々先生が、「キャハハ、ウフフ」なノリで魅せる、美麗な足こきイラストでお出迎え！ピンナップでは、方密先生による、激！チ○コ踏みつけイラストと、本文でおなじみ、ぴりりねぎ先生による、ペニパン本仕込な逆レイプイラスト。そして裏表紙は、ベテラン作家うみうし先生が手掛ける、ピンコ勃ち御礼・顔面騎乗イラストが、M男くんの心情を伝えつつ、暮れる世界に花を添えます。また本中作品は、前作の嗜虐的エロスを継承しつつ、新戦力の作家陣の起用で、これまでとは違う味わいのドS的世界を展開します。特に、他誌で活躍中のかねた先生、午後13時先生の登場は、更なる興奮を約束するもので、その期待は尽きることを知りません。キャッチーにとんだテーマをアグレッシブに表現する、この魅惑の成年向けアンソロジーBBB COMICSを、今後とも宜しくお願い致します。表紙イラスト:さがら梨々/うみうしピンナップ:方密/ぴりりねぎ収録作品『ヴァージン×トレード』ぴりりねぎ『ふたりはずっとも』かねた『オカシの約束』直かめ『片恋reckless』むかいきよはる『玉つき少女』broiler『Venus Flytrap』あちゅむち『アジアの月虹』午後13時『塗れおんな』来太『鏡の国の花園』後藤スズナ

朝、出社する父親を追いかけるように家を出て、途中まで一緒に行こうと、その腕に抱きつく一人娘のなずなちゃん、彼女はお父さんが大好きなのだ。だがその想いは、ごく一般的な親子愛のレベルではなく、父親を雄として見る、禁忌すべき性愛の発露でしかなかった。しかし、ことはそれだけでは終わらない。なんと父親も我が娘を性的対象と見ており、脱衣所にある娘の下着を盗んでは、自慰の手向けとしていたのだ。そして、ある日の夜、娘の下着だけでは我慢できなくなった父親は、なずなの部屋に忍び込むのだが…。