サークル彼岸花の画像

仕事に疲れた中年男。バスに乗って揺られていると、ふと目の前にいる美少女を卑猥なまなざしで眺めるように……

工藤啓一は焦っていた。 と言うのも、あと半月で三十歳になるからだ。 いよいよ三十路の大台に乗るわけだが、問題はそれだけではない。 そう、彼は童貞だった。風俗にさえ行ったことがない。いわゆる真性童貞。 そんな彼の前に、昔から知っている幼なじみの女の子が現れる。 ツインテールにTシャツ、ミニスカートといういでたちの、どこにでもいる、しかし健康的な美少女に、啓一は欲情し……

『サークル彼岸花』の主、彼岸花恵一です。 先日、うちの妻が学生時代に痴●された話をふいに耳にしてしまい…… なんともムシャクシャがおさまらないので文章にして吐き出しました。 エロく感じたというか悔しいというか歯がゆいというか、そんな話です。 AVやエロマンガみたいにドエロな話ではないので、 そういう話をご期待の方は読まないでください。 そして当たり前の話ですが…… 本当の痴●はダメ、ゼッタイ！ フィクションでガマンしましょう！！

唐突だが、俺は女性をレ●プすることを生業としている。 いわゆる、レ●プ屋ってやつだ。世の中にはいろんな需要があるもので、女性を襲ってくれ、と依頼してくるやつがいるのさ。 理由はさまざまだ。 例えば、彼女にひどい振られ方をしたから復讐に襲ってくれ、なんてのもあるし、仕事のライバルの奥さんを襲ってくれ、なんてのもある。奥さんがレ●プされたら、そいつは仕事どころじゃなくなるからな。ひでえ話さ。 こうなると男ってサイテー、って話に聞こえるが、女から依頼されることもあるんだぜ？ けっこう多いんだ。学校や職場で、気に入らない女がいるからぜひ襲ってくれ、って依頼がね。人間の下劣さに性別は関係ないと、俺は思うね。 で、今回の依頼だが、こいつは純粋に性欲目的だった。「僕が受け持っている女子生徒を襲ってください」「……で、具体的にどこまで犯せばいいんだ？ ただヤるだけか？ 快楽堕ちするまでか？ それとも」「徹底的に。妊娠するまで犯してください」

AVマニアの学生、王城和真。男子生徒たちから一目置かれる彼のことを、しかし同じ学校の美少女にして風紀委員の駒園雪音は許さない。「そんな汚らわしくていかがしいもの、絶対に許さないんだからっ！」しかしある日、雪音がじつはアダルトビデオに興味しんしんであることが分かる。そして和真と雪音はいっしょにアダルトビデオを視聴することに。その流れからふたりはじわじわとエロい流れになっていき……。アダルトコメディライトノベ、227ページ。18歳未満の方の購入を禁じます！