野外の画像

童顔、小柄な主人公。自分を『見下ろす』女たちを、いつかめちゃめちゃにしてやると、願うしかない暗い日々。そんな彼が、ある日、他人の心を好き放題に操る力を手に入れた。慇懃無礼な女弁護士。居丈高な警備員。高慢な人妻。堅物の学生。生意気な女たちを、次から次へと操って、思いのままに凌辱する。それも、ただ犯すだけじゃない。脅迫しても、媚薬を使っても、まして愛情を抱かせたとしても絶対にできない、歪んだ行為のオンパレード。恥態の限りを尽くす女たち。男の、暗い欲望が暴走する……。＊本作は2006年6月にパッケージで発売された『操心術2』にあらたに特濃シナリオとグラフィックを追加した作品です。

真辺大樹は小悪魔的な姉・美音子に毎夜のように仕掛けられる性的なイタズラに悶々とした日々を送っていた。そんなある日、大樹はクラスメイトに『子猫をもらって欲しい』と持ちかけられる。姉がペットアレルギーなので断って帰宅したその夜―――美音子に『あの子の代わりに、私がペットになってあげる』と迫られてしまう。普段から美音子に対して好意以上のものを抱いていた大樹は、拒むことができなかった。そして、その日から……。

女の子ってのはわがままで図々しくてうるさくて、つき合うのは面倒くさそうだよな。だけど、凜としてておしゃべりじゃなく、普段は強気でしっかりしてて、エッチする時は別人みたいに気弱。そんな子がいたら荒々しくリードしてやるのに、僕が。「黙って僕の言うことを聞け」ってね。『飲んでいいよ』その薬が僕を変えたんだ。運命の条規の行く末に絡み合う大いなる二つのヘゲモニー至極の謎をめぐり、かつてないほどドラマチックに展開する操心術シリーズの集大成にして決定版！

主人公は自分のHな妄想が無意識のうちに「映像」になって相手に伝わってしまう困った能力を持ってしまう。女の子達とHな事件を次々に起こしていくうちに夢で会った謎の少女が主人公の前に現れる。女の子がエッチなイメージにとまどい悶える様子をフルボイス（女の子）と半脱ぎCGで描きます。

伸介は名家『秋宮家』に『ケンジ』と名を偽り、姿を変えて奉公している。それはすべて、ずっと想い続けてきた美坂久遠の為だった。・・以前、遠縁の名家『美坂家』に世話になっていたときに出会った、美坂家の長女・久遠。恋に落ち、淡い恋の密会を重ねていくうちに、2人の想いは更に強く、大きくなっていった。しかしそんな2人の関係は、屋敷の主人で久遠の父である孝三にバレてしまう。屋敷を追い出されてしまった伸介。彼は絶望しながらも、久遠を諦め切れなかった。やがて久遠が婚約、そして結婚する事を知り、ショックを受ける伸介。そこで伸介は秋宮家に奉公する事にしたのだった。秋宮家で、運命の再会を果たす2人……久遠は伸介に、まだ自分が清い身体である事を告げ、純潔を奪って欲しいと哀願する。戸惑いながらも、ずっと恋焦がれていた久遠を抱き、伸介はしばし幸せな気持ちを噛みしめる。だがそれは、周囲には永遠に認めてもらえない恋。久遠は伸介に、願い出る……『私を壊して欲しい』、と。この先、好きでもない男に抱かれ続けるなんて、絶対耐えられない。愛しい人がすぐ側にいるというのに。だから私を、貴方のその手で壊して欲しい。汚して、堕めて欲しい。その久遠の言葉に、黒い欲望と悲しいほどの愛しさを感じた伸介は彼女の願いを受け入れ久遠の調教を開始する。やがて2人の関係を知り、自分を調教に参加させることを条件に秘密を守る双子の姉・一葉や、純粋に『ケンジ』が好きで仲間に入れて欲しいと懇願する双子の妹・二葉も交え、さらに深い闇の中に墜ちていくのだった。