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靖之は、結城琴美の息子の親友であり、お互いの家を自由に出入りできるほどの家族ぐるみの付き合い。今日も、靖之は友人である息子にDVD（エロ）を貸すために訪れ、すでに帰宅してると思い、いつも通りお邪魔しようと勝手知ったる場所より鍵を取り出し上がります。家に入ろうとすると、友人の靴がなく、まだ帰っていないのかと、リビングのドアを開けようとした時、何か聞きなれない声が…。こっそりとドアを開けて中を覗くとそこでは、友人の母である琴美がソファーの上で自慰している姿が飛び込んできて、あまりの事に、驚く靖之。しかし、それ以上に、琴美の痴態に見入ってしまう。琴美は、どこで手に入れたのかバイブを秘部に突っ込んでの自慰中の為、靖之の事には気がつかず、快楽に耽っていた。琴美は、熟した体を持て余しており、生理が近づくと更に抑えきれずに、魅惑的な体からフェロモンを発しつつ、自慰して没頭していた。靖之に見られている事など、露と思わずに自慰している琴美。靖之もその痴態に見入って、股間のイチモツが腫上がり、やがて自慰で逝ってしまう琴美に興奮しながらも、靖之は、こんなチャンスは二度とないので、この姿を撮影しておこうと携帯取り出し、逝ってぐったりとしている琴美を撮影する。しかし、携帯のカメラのシャッター音が、そのリビングに響き、その音に気がついてはっとして身を起こす琴美は、「誰なの！？」と、身支度を整えながら、周囲を見渡す。靖之はしまったと思いながらも、リビングの中に入っていくと、琴美は、靖之の姿に驚く。「いつからいたの？」と聞く琴美に、自慰をしている頃からいると告げると、琴美は、顔面が蒼白になり、「今見たことは忘れて、写真も消して欲しい」と懇願する。琴美の狼狽振りに、驚く靖之は、てっきり怒られるかと思いきや、力関係が逆になってきたとこれはチャンスだと思う靖之…。

主人公は、医者を目指す学生。とは言え、医者になりたい！と強く決意しているわけでもなく、開業医である実家を継ぐために医者になる、といった程度のもの。幼い頃からそう言い含められて育ったのだが、彼にだってやりたいことはある。だから、進路に揺らぐこともある。………それに、一つ悩みがあった。主人公の実家は産婦人科。主人公は正直、女性があまり得意ではない。ゲイとかではなく、恥ずかしいから。今までの人生で彼女がいたこともない。挨拶程度ならいいのだが、親しく話すとか、そういったことの経験が実に乏しい。そんな息子の様子を見ていた、母であり院長である圭子は一計を案じ…。

舞台は関東圏のとある田舎町。小鳥遊双葉は田舎町の公立校・鉢ヶ谷学園に通う女の子。頭脳は明晰、スポーツも万能。性格も明るくハキハキしていて男女を問わず学園の人気者。対して葵ミチルは何をやっても平凡、よりちょっと下。いつもヘラヘラして、双葉の周囲をうろちょろしている男の子。そんな二人の関係は、生まれる前から定められていた許婚。彼女の住む田舎町は、菅凪神社という神社を中心にして栄えていた古式ゆかしい田舎町で、彼女はそこの宮司の一族の家系である。葵ミチルもまた宮司の一族の家系であるため、代々で神社の管理を行っている一族の中で、次の代は小鳥遊家と葵家の人間が結婚して、神社の管理を行うことが定められていたのである。双葉にしてみれば、うざったいことこの上ない。親や先祖から勝手に決められたこの運命を呪い、ことあるごとにミチルには辛く厳しく当たってきた。周囲の人たちはむしろミチルをちょっと気の毒に思ってはいたが、まぁミチル本人はむしろ幸せそうだし、そんな愛の形もあるのかもねと、遠巻きに眺めるのみ。そんな日々を送っていた新学期のある日。ミチルはひょんなことから転校生の美少女と知り合う。その現場を双葉に見られたからさあ大変。烈火の如く怒った双葉はその場を猛ダッシュで立ち去ろうと、階段から足を踏み外してしまう。寸でのところでミチルが双葉を抱きとめ、事なきを得るが換わりにミチルは負傷してしまうのだった。両手を怪我したミチルを「しょうがないわね！」といいつつも面倒を見てくれる双葉。これがきっかけで二人の仲は急接近。遂に幼馴染という一線を越えてしまう二人。しかしこれで一件落着とはいくわけがない。先日出合ったミステリアスな転校生・烏丸ヒナコ、気さくな保険医・湯島千鳥らを交え、学校や町、自宅で繰り広げられるハチャメチャでHな騒動の数々。そんな中でツンデレだと思っていた双葉に、実はヤンデレ属性があることが判明。果たして魔のトライアングルに巻き込まれたミチルは無事生き延びることができるのか？それはプレイしてのお楽しみ。

この春に大学を卒業した主人公・鴻野美冬（こうのみふゆ）は、外資系コンサルティング会社に勤める恋人・飯塚眞一（いいづかしんいち）と同棲生活を始める。しかし同棲を始めて一ヵ月もしないうちに、眞一が半年間の海外研修に出かけることになり、新居のマンションで一人寂しい毎日を過ごしていた。そんなある日、美冬の元に高校時代の同級生から同窓会の通知が届く。故郷の人間とすっかり疎遠になっていた美冬は、旧友と会える嬉しさと懐かしさから同窓会へ参加する。そこで再開したのはかつての恋人・大和田敦（おおわだあつし）。敦は同人作家として大成しており、今度参加予定の同人誌即売会での売り子を美冬に依頼する。かつての恋人、そして自分に‘性の悦び’を教えた敦に再び近づくことに美冬は悩んだが、久々にオタク関係のイベントに参加したいという欲求から、依頼を引き受けてしまうのだった。再び敦に‘性の悦び’を教え込まれるとも知らずに…。

無限の神恵と恒久の時を包括する、この世の天国。主人公（アナタ）はそこで日々を漫然と過ごす天使。天使としての使役を勤めず、だらだらと怠惰を満喫する生活。時には人間界に降りてみたり、地獄の書物に耽ってみたり。だけどどこかものたりない……。そんな折、主人公（アナタ）はひとつイタズラを思いついた。二千年閉ざされたままの地獄の門を、開いてみようと思ったのだ。結果、なんと悪魔の女の子、それもとびきりの美少女達がその卑劣な罠によって捕らえられてしまった。処置に困った天国の天使たちは、その悪魔っ娘たちの管理を張本人である主人公（アナタ）に押しつけた……。こうして、主人公（アナタ）と悪魔っ娘たちの生活がはじまることに。可憐な彼女たちを調教して、エッチな性奴隷にしてしまうか、それとも心を通わせて、種族（？）を越えた愛を育むのか。すべては主人公=アナタのお望みしだい……。