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少子化問題から生まれたKRB法（かくれんぼ法）施工から数年…。悪法と言われるこの法律は継続され、この国の治安は過去最悪の状態となっていた。市民の生活の安全を守る為、政府は特別保護区画「特区」を設けて対応したが、事実上そこは高額納税者や有力者達のゆかりの者がほとんどを占め、実質的に権力の縮図となっていた。この実情の中、特権階級への反発を強める世論を利用した野党が「特区廃止法案」を提出、国民投票の末、可決されるに至った。そして、特区廃止法案が施工され数ヶ月──絶妙なバランスの中でなんとか平穏な日常を過ごしていた。しかし、遂に一人の女性がKRB法に伴い、公然と襲われる事件が発生してしまう。その事件をきっかけに、平穏だった街の日常は音を立てて崩れターゲットに選ばれた女たちは、情け容赦のない蹂躙劇に巻き込まれていく。

時は帝国暦1761年――それまでの長きにわたり続いていた共和連邦との戦いは、当事国たる帝国にも甚大な被害をもたらしていた。そんな中、帝国第三皇太弟トリスタン率いる軍勢のみ破竹の勢いで共和連邦を打ち破っていく。烈火のごとく進む帝国軍の先陣には、伝説の武具を操り数多の敵を蹴散らす女指揮官――『エクセリア・アルカディウス』の姿があった。しかし――彼女の持つ強大で不思議な『力』に目をつけた科学者『エリザベート・リシェール』の卑劣な罠に嵌り抵抗することすら出来ず囚われの身となってしまう。――一体何の為に……？湧き上がる疑問に嗜虐的な笑を浮かべてエリザベートは応える――『貴女の持っている力が欲しいの……』エリザベートの思わぬ言葉に息を飲むエクセリア。しかしエリザベートは、そんなエクセリアを嘲笑うかのように『実験』と称したおぞましい行為を実行していく。しかし、そんな苛烈さを極める恥辱の嵐にも気高きエクセリアは決して自分を失う事無く耐え続ける。だがそうして耐えれば耐えるほど恐ろしい行為は更にエスカレートしていく……やがて繰り返される実験に心が折れそうになった時エクセリアを最後に待つ運命とは……

年齢の割には少し落ち着いた、ある意味達観した感のある少女有紗は、日本語を喋る白馬に出会う。魔法少女に変身してくれと頼みこんでくる白馬に、有紗は日常が壊されるのを恐れ逃げ出してしまう。だが、有紗は巻き込まれるように、アルテミナとして戦いに赴くことになるのだった……。

突然ターゲットに指名されてしまったヒロインが、自分の部屋に迷い込み押しかけてきた！！「お願いですッ！一晩だけここに隠れさせて下さいッ！ このまま外に出たら……私……お、大勢の人に犯されてしまうのッ！」そんな弱みを握った主人公は、迷惑料とばかりに無理難題を彼女にふっかけ、都合のいいように調教していく！逃げる事が出来ないヒロインは必死に抗いつつも、有無を言わさない主人公にその清純な身体を汚され恥辱にまみれさせる。そして……日々繰り返される想像を超えた凌辱の数々にやがて、彼女は本来の性癖を徐々に開発されていくッ！

東雲（しののめ）カノンちゃんは何処にでもいる女学生。いや、どちらかというと目立つ存在かもしれない。腰まで伸びた濃い茶褐色で艶やかなロングヘア、大きな瞳の可愛らしい顔つき、程よく大きめで柔らかそうな胸、締まった腰にキュートなお尻と、女らしい体つき、学園では、生徒会の副会長を務めているという…しかも、どこか自身なさげな物腰が、小動物のような印象を与え、更に彼女の可愛らしさに拍車をかけている。つまりは、誰もが興味を持つような極上の美少女なのだ。しかし、そんな彼女には誰にもいえないヒミツがあったのです。そう、彼女の股間には女の子には決してあってはならないもの…おちんちんが生えていたのです！そう、東雲カノンちゃんは、ふたなりっ娘だったのです！しかも、いつもちょっとしたコトで、おちんちんがおっきくなってしまうから、さぁ大変！おちんちんを鎮めるために、カノンちゃんはついつい、エッチでキモチィことをしてしまうしまつ。気が弱いカノンちゃんは、節操の無いおちんちんに振り回されていつもモンモンと悩んでしまいます。そして、カノンちゃんを慕う元気で可愛らしい後輩、新体操部員でありながら生徒会書記の白島（はくしま）マトバちゃん、カノンちゃん憧れの女性、才色兼備の見本ともいえる生徒会会長、鷹ノ橋ユキ、更に、謎の美人保健医、川原マヤ、下品で暴力的な体育教師段原など、様々なキャラクターを巻き込んで、カノンちゃんはとんでもない経験をしてしまう事になります。さて、ふたなりカノンちゃんの未来はどっちだっ！