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5つのショートストーリーそれぞれの話しは独立しているがストーリーの選択によってナビゲート役の女の子とのイベントやエンディングが変化する。■ナビゲートキャラ原画:こ～ちゃ■LastMotherレーティング:18禁企画・シナリオ:羽雪祭原画:ズンダレぽん『絶望の果てにあるものは…』おそらくは架空の未来。相次いでひき起こった世界規模の戦争により、人類でただ1人、生き残った少女は、ある1人の科学者が創り上げたサイバネティクスロイドたちによって、新たな人類を生み出すという目的のもと、連日連夜犯され続けていた……。■お蔵でドカンレーティング:18禁企画・シナリオ:よしお原画:高木麻古『想いは時間を超えて』片田舎の蔵で、主人公はかえでという名の、不思議な少女に出逢う。何と彼女は、タイムスリップしてきた、主人公の遠いご先祖さまだった。突然の事態に戸惑いながらも、二人はやがて心を通わせていく……。■ちゅきちょきちゅきなものがたりレーティング:一般企画・シナリオ:瀬戸内愁沙原画:もみのは『童話よりも、メルヘンちっく♪』ちょっとドジで恥ずかしがり屋な人形のせろりは、ある日、神さまに『羽根』を授けてもらうかわりに、ゼンマイの付いたタマゴを預けられる。そのタマゴから生まれた妖精や、兵隊さんの人形との出会いを経て、せろりは本当の『大切なもの』を見つけていく。■遠い青空レーティング:一般企画・シナリオ:羽雪祭原画:DOW『青い空は、心の中に』文明の発展は『天使』の還るべき『青空』を奪ってしまった。今では当たり前のこととなってしまった『天使』に課せられた隷属という鎖。半分だけ天使の血を引く少年・コウは、娼館から逃げ出した『天使』の少女・リルファに出逢い、彼女を『青空』に還すための旅に出る……。■盗撮犬わおーんレーティング:18禁企画・シナリオ:瀬戸内愁沙原画:悠宇樹『犬がエッチで何が悪い！』誰が呼んだか、盗撮犬。金色に輝く、盗撮犬の神様に誓って、今日も今日とて、愛しのご主人さま・さかなちゃん（人名）の生活を、使命に燃えて覗き……いや、見守り続けるのだ。わお～～ん。■狼王レーティング:18禁企画・シナリオ:よしお原画:金目鯛ぴんく『誇り高きもの。その名は…』アラスカの大地に、『神の使い』と呼ばれる一頭の狼がいた。女優・リサ=ベイツは、撮影のために接触したその狼・リュウと心を通わせ、やがて恋に似た感情を抱き始める。いずれ、別れの時が来てしまうことも忘れて……。

学園内にある温泉と卓球場を舞台にした、4人の美少女との温泉卓球ラブコメディ。湯けむりの向こうに見えるのは、卓球台か、それとも巨乳か！？『おいでよ、温泉卓球部♪』ごく一般的な学校の片隅にひっそりと建っている温泉旅館のような施設。それこそが、美少女いっぱいの夢の部活。温泉卓球部の部室なのです。もちろん中身も温泉旅館と同じく脱衣所あり、温泉あり。湯上がりの牛乳も標準装備。となれば、もちろんムフフなハプニングも……？部長をはじめ、部員達の指導も懇切丁寧。手取り足取り…いろんな所を取りつつ、愛情たっぷりの指導をしてくれます。もちろん温泉施設を利用した活動も満載。幼なじみ・巨乳・ツンデレなどさまざまなタイプの指導で皆さんを飽きさせません！！

主人公・正樹はかけだし作家である。突然、妹の綾乃と一緒に小料理屋を営む親戚の家に下宿することになって、引っ越しも終えた数日後。最近、新たな仕事でエロ小説の話を受けたのだが、これが思うようにいかず、担当編集の佳代からの催促がキツく、精神的にも追い詰められつつあった。そんなある日、頭を抱える兄の姿を見かねた綾乃が一言。「協力してあげよっか？」原稿とリアリティの追求と男の欲望のため、綾乃の誘いに乗って関係を持ってしまった正樹は、さらに親戚の姉妹とも急接近。恋愛に縁がないと嘆く親戚のお姉さん、由香里の愚痴を聞いているうちにHな雰囲気になったり、その妹である舞佳のオナニーを見てしまい、そのままHになだれ込んだり……。正樹は経験を生かして、エロエロな小説を書きあげることが出来るのか？「この小説はエロいですか？」「はい、実体験です」なんて売り文句が使えそうな状況だけど、果たして大丈夫？締切の時間（タイムリミット）まで、あとわずか──

俺、日嗣学園2年の来須礼樹。何の変哲もない学園の、ごくありふれた学生だ。それは幼馴染の綾とヘンテコなコウモリを助けたのが全ての始まり。コウモリに導かれて、学園の地面を掘ってみると現れたのは3つの棺桶だった。フタを開けたらなんとビックリ。入っていたのは美少女3姉妹！しかも吸血鬼だって！？1人は勘違いの一目ぼれ娘、撫子。1人は今時強気のツインテール、梨緒。1人は何を考えているのか分からない、亜利子。そんな浦杜3姉妹が、次の日クラスに転入してきやがった。逆らったら血を吸う、なんて脅して人をこき使いやがって……。今に見てろよ。いつかまた、土の中に返してやるからなっ。紆余曲折にして本末転倒。果たして平和な日常は帰ってくるのか。愛と青春のバンパイアコメディ、始まり始まり〜。

都会の喧騒から離れたところの、田舎の小さな町。その町の人里からはずれた田畑の真ん中に、一軒のお店がぽつんと建っていました。そのお店の名前は「駄菓子屋ひより」。お店にいるのは、1人の冴えない若い店主と、1匹の飼い猫。置いているのは名前の通り、駄菓子の数々。特別珍しくもない、年季の入った駄菓子屋さんです。ただ、注意深い人ならば気づくかもしれません。店の入口に、1枚の張り紙がしてあることに。店と同じぐらい年季の入った、黄ばんだ紙に書かれているのはこんな言葉。『魔法有リ□（マス）』魔法――。誰もが夢に見る不思議な言葉。どんな夢も叶える不思議な力。でも、現実には存在しない力。普通ならば、こんな張り紙は冗談だと思うでしょう。でも――この張り紙が冗談じゃなかったら？この店には本当に、魔法を置いているとしたら？夢や願いや悩みを魔法で解決することができるとしたら？それはとても、とても素敵なことではないでしょうか？そう思ったのは、私だけではないようです。ほら、今、お店の前で足を止めた1人の少女。この後、お店に入った彼女はきっと、こう言うのです。「魔法、ひとつくださいな」――って。