あんみつ草の画像

海外で療養終え、単身帰国してきた主人公、篠原浩介。復学したものの友達は既に卒業しており学校でもどこか浮いている。そんな主人公にとって唯一、顔を知るのは三人の女教師だった。明るく男勝りだが可愛いところもある体育教師飯塚千晶、優しくて悪戯好きで女性的な魅力に溢れた保険医水無月詩織、厳しい中にも優しさと成熟した色気を持った英語教師仁科冴子である。少年の大人の女性への憧れと性への渇望は彼女達の清楚な教師の仮面を剥ぎ取り、その裏の成熟した女の貌を照らし出す。教師と教え子。禁断の関係であるが故に異常な程に求め合う二人は、ある時は、教室で、そして屋上で体育館でと、あらゆる場所で淫体を晒し、快楽を貪りあうのであった。

10年前に兄が病気で他界して以来、傷心の主人公一家は町を離れて暮らしていた。亡くなった兄は神父をしており、兄が他界した後は、教会を未亡人になった兄嫁と母方の従妹が守ってくれていた。すっかり遠のいていた生まれ故郷だったが、叔母に手伝いを命じられて10年振りに戻ってくることになった。主人公は子供の頃から二人の年上の女性にそれぞれ惹かれる部分を感じていた。主人公の全てを包みこんでくれた、慈愛に満ち溢れた兄嫁の愛美。厳しさの中にも主人公の事を考え、導いてくれた従妹の蜜子。そして現在、胸に残る甘い憧憬とは別に、成熟した女の身体への劣情も強く意識してしまう。一方、二人の女性達も主人公にかつての夫、かつての想い人の面影を色濃く宿した主人公に久しく感じていなかった胸のときめきと身体の疼きを覚えてしまう。二人の女性と主人公の兄は幼なじみで三角関係であった。結局、兄と愛美が結ばれ、蜜子は、以来誰とも付き合わずに今に至る。表には出さないが、愛美の心の底では優越感が。蜜子の心の底には愛美への恨みがあり、そこに成長して兄と良く似た容姿の主人公がやってくることで、お互いに押さえていた女の部分がじわりと花開いてくるのだった。

義母・翔子と二人で暮らしている学生・烏丸裕作。血の繋がりはないものの、父親が病死してから女手一つで育ててくれた翔子に対して感謝の気持ちを忘れたことはなかった。そんな翔子への日頃の感謝を込めて二人で温泉旅行に行くことに決めた裕作だったが、予約した温泉宿で、若い女将と若い男性がセッ○スに興じている現場を目撃してしまう。見てはイケナイと思いながらも、息を殺して一部始終を覗き見してしまう裕作と翔子。そしてそのエロティックな雰囲気に酔ってしまったのか、二人はまるで恋人同士であるかのように唇を重ねてしまい…。ヒロインの一人は、主人公の憧れの女性である義母・翔子。彼女とのストーリーでは、血の繋がらないまでも母子として一緒に暮らしてきた二人が愛し合い、肉体を求め合う背徳的な行為への心の葛藤をベースにしながら、濃厚かつハードなセッ○ス劇が展開していく。そして、もう一人のヒロイン・温泉の美人女将・雅代とは、年上の女性ならではの濃厚で甘く、優しく包み込んでくれるようなセッ○スが味わえる。そのセッ○スは、熟女に甘えるものから意地悪に焦らすものまで多種多様に用意され、プレイヤーの選択次第で様々なプレイが楽しめる。また和装に拘ったエッチシーンも必見。

予備校に通うため上京した河原町昇（主人公）は、親戚の叔母・園子の家に下宿することになった。昇は、園子がその昔、精神的なバランスを崩していたときに性的な悪戯された過去を持っていた。当時は何もわからなかった昇も、立派な青年に成長した今では違う。園子叔母さんにセックスを教えてもらえる―そんな期待に胸を膨らませながら園子と再会した昇だったが、彼女から「もう過ちは繰り返さない」とセックスを拒否されてしまう。大好きな叔母さんを悲しませたくない昇は、そうした気持ちを胸の奥に仕舞い込むが…。親戚の叔母さんたちとドキドキの同居生活を堪能していく、熟女エロに特化したアドベンチャー。今回登場する熟女ヒロインは、嬉々としてエッチな要求を飲んでくれる叔母・園子と、呆れながらも最後はお願いを聞いてくれる叔母・梓。そんなタイプの異なる二人の熟女ヒロインに導かれ、包み込まれながらの濃厚にして過激なセックスが楽しめる。逆レイプ、食卓での野菜オナニー、玄関の鍵を開けっぱなしで生挿入、満員電車での痴漢プレイ、熟女メイド、ダブルパイズリフェラなど、多彩なシチュエーションの性感描写に昂奮必至！肉感的で艶かしい熟女ボディを徹底的にむしゃぶり尽くせ！！

いつの世も男の影で泣く女が居る天の裁きも人の法も哀れな女を救ってくれぬならば、せめて恨みを晴らしましょう裁かれぬ悪を、女の武器にて仕置きする同僚の不審な行動。そこから連なる事件とその闇。それらを晴らすべく、身体を使った捜査活動。捜査によって、隠されていた闇の事実が判明する。悲しく散った者達の復讐をすべく、女達が動き出す…