美少女コミックなのに熟女物。分かったような分からないようなコンセプトがこのアンソロジーの売り。なんと言っても傑作なのが葵ヒトリの‘ニッポンのオモイデ’黒人物にして寝とられ要素たっぷり、お買い得な1本。現在、熟女を描かせたら業界でも屈指の葵ヒトリが是非描かせて欲しいと熱望して描いた作品。人妻を寝とる黒人がステレオタイプな狂暴な黒人ではなく(性器は狂暴だが)心優しい性格というところがいかにも葵ヒトリテーストで楽しめる。しかもその狂暴な性器で人妻を狂わせてしまうという抜きどころ満載の逸品。その他の作家陣も魚萬コタロー鈴木ひろみち等のトロトロ人妻系。中島史雄、大島岳詩、みきかず等のベテラン陣。PURUpyon西東、橘孝志、内田こねり等の中堅陣の手応十分の人妻作家達が、‘陰部の熱い汁が溢れ出ている’三十路妻のスケベな恥態をエグク描きつくしています。
人妻、三十路妻、もっとも食べごろの女の柔肌と艶の表現は息を飲む。グラデ表現は鈴木ひろみちならでは。電子にもっとも合った人妻絵師が描く濡れる女のエロスを堪能ください。
魅惑の網目が欲情を駆り立てる!!相原和美愛知県在住 34歳T160 B83W59H86結婚7年目 こどもなしご主人とのセックス=2ヶ月に1回程度(前略)結婚して7年が経ちますが、主人とのセックスは私が30歳を過ぎたあたりから、しだいに少なくなってきました。(中略)性欲に淡泊な主人が珍しくストッキングに興味を示しました。何でも、街を歩いていたら色っぽい女性を見かけたんだとか……。そこで私は……(後略)
とにかくこの巻は今まで以上にグラデーションの塗りの表現を綺麗に再現しました。電子だからこそできた本当のグラデーションによる色情人妻。肌の極め細やかさ、上気する女のいやらしさを大画面でお楽しみください。