旅人屋の画像

夏休み期間、バイト先の旅館へ向かう主人公の吉村健太郎。暑い日差しの中、この遠い旅館まで毎年来るのは密かな楽しみがあるからだ。それは、物腰が柔らかく綺麗な旅館の女将さん「綾部麗子」の存在。人妻であり、遠くに旦那さんと子供も居る彼女に、ほのかな恋心を抱いていた。同年代には無い「落ち着いた大人の女性」の雰囲気……。しかし、女将さんには子供に対するような視線でしか見てもらえず、一人の男としては意識してもらえていない。今年こそは、少しでも恋愛対象の存在になれたら……と言う希望を抱き、張り切る健太郎だった。

人妻の佐知代は、ダラダラと就職活動を続ける旦那の弟に嫌気がさしていた。居候として向かえて、もう7ヶ月にもなるのに何も進展しないまま居ついている。旦那との性生活もままならない日々を送っていた。そんな中、何枚か下着が無くなっていることに気がつく。ある日入浴の後、洗濯機を回す時ふとショーツを掴むと粘ついた液体が手に触れる。それは、紛れも無く男性の精液だった。悪寒と共に怒りがこみ上げる佐知代。夜、夫にそれとなく伝えるが、話を聞くそぶりも無く寝てしまう。次の日佐知代は意を決して弟に注意する。しかし、それが逆効果だった。就職活動が上手くいかず、また夜は夫婦生活の声を聞かされ、むしゃくしゃしていた義弟は佐知代に襲い掛かる。ストレスを発散させるような激しい責めと、辱め……屈辱の中、佐知代の身体はゆっくりと悦楽に取り込まれていく……さらに詳しい情報は公式サイト「お尻で（プリリン）旅人の部屋」でご紹介しています。