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止まってしまった恋。言い忘れた言葉封鎖された東京に、僕はこの気持ちを届けに行く東京と千葉――距離が離れているだけで他はなにも変わることのない一組の恋人達。昨日のすれ違いも、今日になれば何事もない想い出の1ページになるはずだった。しかし、社会はそれを許さなかった。突然東京が独立を宣言したことで、恋人達は想いを伝えられないままはなればなれになってしまう。彼と彼女を遮るのは一本の橋――それは、近くて遠い距離――。「恋愛病」に続くC-side第2作目は、社会の都合によって隔絶されてしまった恋人と、それを取り巻く人々との人間関係を描く遠距離恋愛AVG。昨日伝えられなかった言葉――永遠とも思える距離を乗り越え、恋人達は想いを伝えられるのだろうか……。

俺は長年勤めた刑事を辞め、探偵になった。探偵になったといっても、まだ何の依頼も受けていないが。しかしこれから俺は大事件に出会い、大活躍するだろうというか、そうなりたいものだ。そして歴史に名を残す名探偵になるのだ。そう、伝説の刑事と言われたオヤジのように…しかしまさか、あんな出来事に出くわすとは、この時の俺には、まったく予想できなかった。それは俺の人生さえも変えてしまう出来事だった俺の人生、恋人千草とのこと。一度狂った歯車はもう戻ることがないのだろうか？全ての始まりは、10年ぶりの妹との再会からだった主人公は刑事をやめて探偵家業を始めたばかり。刑事をやめて勝手に探偵になったことで、婚約者の千草との関係も怪しくなっている時、田舎から義理の妹が上京してくる。駅で待ち合わせをしていたのだが見違えるようになっていた義妹をナンパしてしまうところから話はおかしな三角関係へ…。勝手気ままな妹に振り回されながら、婚約者との関係にも決断を迫られる主人公の恋愛模様を、ハードにユーモラスに描きます。

仲良しの大学生3人組の女子がナイトスキーを楽しんでいたところ、迷子になってしまった。さらに困ったことに急な天候の変化により吹雪に見舞われてしまう。必死で歩くが1m前さえ見えない状態だ。死を覚悟した3人の前へ屈強な体格をした男が現れ、なんとか男の小屋へ非難することができた。暖かいコーヒーを飲み生き返る3人。やっと一息つけたと思った時、男が立ちあがった。「さて、誰からいくか？」意味が分からない3人に男が言う。「助けてやったんだ。お礼をするのは当然だろ！嫌なら今すぐ出て行け！」男は女達の体を求めたのだ。こんな吹雪の中に放り出されたら確実に凍死してしまう。男は嫌がる女達を次々と犯していく。

憧れの大会社に採用された美香。入社式でも新入社員代表として意欲満々なところを見せていた。だが、この会社には、とんでもない秘密があった。正規雇用ならぬ性器雇用された若い女性社員には、特別な仕事が与えられる。一日一錠、特別な錠剤を飲まされ心と体を研修と称して、いろいろな部署に次々と配属される。徹底的に、一人前の性器雇用OLになるまで！