しぃとの画像

極度のブラコンである弟は、暇さえあれば兄のマンションに遊びに来ていた。そんな弟を鬱陶しく思っていた兄だが、身の回りの世話をやいてくれるので大目に見ることにしていた。兄が三十歳を迎えた朝の事。毎度のように遊びに来ていた弟がおらず、代わりにいたのが見知らぬ女であった。彼女は言った。目が覚めたら女になっていた。自分は兄貴の弟だ――と。女になった弟と同居することになったものの、女性に免疫のない兄はタジタジの毎日を送る羽目になる。そんなある日、無防備な姿で眠る弟に欲情してしまった兄は、イケナイ事とは知りつつもベタベタと体を触ってしまうのだった。だが、兄は知らなかった。弟が起きていることを――。基本CG 19枚差分込み本編CG 129枚セリフ無し込み 257枚

エレベーターに閉じ込められて二時間。助けが来るのを、ひたすら待っている時にそれは起こった。 乗り合わせた女子の「一言」により状況が一変してしまう。「おしっこしたい……」「げっ……おしっこか……」 助けがくるまで我慢させるわけにはいかず、どうにかこうにか彼女を説得して放尿させるのだったが――。 おしっこだけで終わると、男は思っていた。「私だけ辱めを受けました。納得できません！」 突如、妙なことを言い出す女子。「俺にどうしろと」「おしっこしている所を見せてください」 今は出ないことを告げるも、代わりに性器を見せろと要求されてしまう。 ま、性器だけだったらいっか。 この子も恥ずかしい思いをしたことだしね。彼女の気持ちも考えてやらないとな。 ――と、性器を見せたのだが、それがとんでもないことに発展してしまうのであった。「花梨ちゃん！ 一階に到着したよ！」「お兄さんと私がつながっている所、みんなみてぇ！」基本CG 18枚差分込み本編CG 140枚セリフ無し込み 280枚