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イジメを機に田舎に引っ越した主人公。時が止まったような陸の孤島の村には、女子学生の間で絶対的に語り継がれてる都市伝説があった・・・それは「都会に出る前に処女を捨てないと死ぬ」と言う、はたから見たら笑っちゃうような話だった。しかし学生の間では先輩から直に受け継がれているので、刷り込みによる脅迫観念が完全に定着してしまっていた。話の元を辿ると、先輩の先輩の友達が処女である事をバカにされて自殺してしまったと言う話だが、実名などは一切ない話だった。ただ全員が完全に信じているわけではないものの都会の若者で大学生になって処女は居ないと言うのは皆んな勝手に思い込んでいるようだった。そんな村に引っ越しをして、毎日家に居ながら通信制の●●の卒業を目指す主人公に女子学生が二人訪ねて来た。一人は空気を読まずズバズバ言うタイプの玲奈、もう一人は無口でシャイな美里だった。すると初対面なのにも関わらず、玲奈が開口一番「あんた彼女いる？いないよね？オタクっぽいし」と言い、ちょっとイラッとした主人公に対し更に「この子とエッチしてくんない？ちょっと時間なくてさ！」と驚きのセリフが飛び出した。美里は卒業間近で彼氏もいなく、村には若者自体少ないから諦めかけてた所に若者が引っ越してくると情報を聞きつけ、最後の賭けでやってきたらしい。元々優柔不断で断れない性格の主人公は言われるまま空き家に連れて行かれる。そこから都会で馴染むための練習と称したセックス漬けの毎日が始まった！※注意！純愛ストーリーではなく、どちらかと言うと優柔不断なゆえに巻き込まれるソフトハーレムストーリーです！若干の「寝取り要素」もありますが寝取られはありません！

インターハイでも有名な「可愛すぎる陸上女子」の優木里穂は学校一のイケメンと付き合っていた。しかし最近、そのイケメンの彼氏の自己中なセックスに悩まされていた。あまりエッチ自体好きではない里穂は彼氏に触られても濡れにくく、それが原因で「不感症」扱いをされている。彼氏の事は大好きだが、エッチになると険悪なムードになってしまう事に困っていた。そんな理由があって練習に集中できない里穂に、部活の顧問の増田が声をかける。いくら顧問とはいえ素直に悩みなど言えない里穂を察してか、増田は過去に相談された事例をあげると、里穂は自分の悩みも普通なんだと思い、ついつい増田に詳細を話してしまう。すると増田は「未開発な若い体を大人の女に変えるマッサージがある」と提案する。このままではケンカ別れをしてしまうと不安になっている里穂の気持ちに付け込んで夜の部室へと誘う。そしてそれから毎日朝晩、増田の個人的なマッサージを受ける事になった。保健体育の専門であり、部活の顧問という事で、主治医にでも相談するような感覚で里穂は信頼をおいてしまう。増田はそんな職権乱用ともとれる行為で、里穂の体を自由に触り始めた。しかし熟練された増田のテクニックで里穂は毎回気持ち良さが増していくのに気がつく。毎日繰り返されるたびに徐々に身も心もオープンになり、増田に触られるのが普通になってきた。それどころか毎回イク寸前まで追い詰められるようになる。そしてそんな寸止めに近い行為が1ヶ月半も続いた頃、ついに彼氏が異変に気が付き、増田に詰め寄った。オラオラ系の彼氏に胸ぐらをつかまれるも増田は「問題ない証拠の動画がある」と言い出して二人で見る事に。ところが、その動画は里穂が快楽堕ちした時の動画だった・・・唖然として声も出ない彼氏を尻目に「同意してるよね？」とおちょくったような態度の増田だった。そしてその後、里穂の本心が明らかになる・・・■基本CG:33枚■差分込み本編:126枚一応ですが、彼女にとってはハッピーエンドになってます。