シリーズ作品「湯けむり売春慕情」の画像

温泉宿に泊まりながら、父親に売春をさせられている少女、鮎美。ボクは彼女の客となってみたが、それ以上に気になったのは彼女の妹、唯のほうだった。意外なことに、唯は自分のほうからボクを誘ってきた。姉が生活のために身体を売っていること、そして父親が最近自分のほうにも興味を持ち始めたことに気付いた唯は、初めての相手ぐらい自分で決めたいとボクの部屋にやってきたのだ。そこにやってきた鮎美は、ボクと妹がしたことに驚き凍り付く。

青年が温泉宿で知り合った、鮎美と唯の姉妹。彼女たちは父親に連れられて男湯に入ってくる。父親は青年に、鮎美を買わないかともちかける。しかし、青年の目はどちらかというと唯のほうに引き寄せられている。父親は青年に鮎美の体を見せて商談し、青年はそれに応じた。部屋に来た鮎美は羞恥と苦痛に耐えながらも青年に身を任せる。鮎美の母は半年前に出ていって行方知れず、それ以来鮎美は父親に毎日抱かれながらも客を取って生活を支えているという。