シリーズ作品「家出娘シリーズ」の画像

看板の効果を実感した工藤は、ネットで「家出娘掲示板」を公開し、予備の携帯電話番号も案内してみた。「今からそちらに行っても大丈夫ですか？」「大丈夫だよ」「どうしたの？」「彼氏と同棲してるんだけどね」「ふんふん」「友達も呼んで三人で飲んだんだけどね」「ふんふん」「朝起きたらさー、友達と彼氏がハメてるとこ見ちゃったんだよね、マジ最悪」「ほぉ！」「ブチ切れちゃってさぁ、靴ベラで二人ともしばいて出てきちゃった」「そっかぁ」「何んか、せいせいすることしよーよ」「そっか、じゃまず、あれだな、一人Hを観賞してあげるよ」「こぅ？」「もっと股開かないと、よく見えないよ！」「こぅ？恥ずかしいよ〜」51コマです。

家の前に「家出娘入居可:面接あり」の看板を出してみた。セレブな親の命令で無理やりバレリーナにさせられつつある加奈子。大会前の特訓はきついし、来年からはモスクワ入りということもあって、ハネを伸ばしたくてうずうずしている。そんなとき、工藤の看板を見た加奈子は、迷わずピンポンを押していた。「バレエやってるんです。練習がきつくてたまらないです」「へぇー、プロ目指してるんだぁ」「親の期待も重いんですよ」「ちょうどバレエの衣装あるからさぁ、ちょっとポーズやってみてよ」「いいですよぉ」「チャイコフスキーでいいかな？」「はいっ」「アートで、かつセクシーだね」「ありがとうございます」「汗かいちゃったから、シャワー浴びていい？」「いいよ」「いやん、恥ずかしいです」「なかなかのピンク色だね」「お返しに俺のも見せるよ」「舐めちゃっていいですかぁ」46コマです。

マンガ喫茶で出会った少女沙希。友達が同棲しているのに憧れて、好きな男子のところに潜り込むも、たった2回のエッチに飽きられ、放り出されてしまった。親にも言えず、ここ数日は少し離れたマンガ喫茶を中心に路上生活。携帯代も払えず、バイトもできない状況なので、「売り」でもしようと考え、ネットで求人広告を検索していたその時、工藤が声をかけた。「住むところないんだったら、部屋貸してあげるよ。」「ありがとう、チョ〜助かるぅ！」「すげー大きい家じゃね？」「ネットで儲かったから、一括で買ったんだよ、今俺も無職さぁ」「へー、何かお礼しなきゃね！」「じゃ昼だけど、お酒付き合ってよ」「いいよ〜」「何か酔ってきたなー」「足きれいだね」「ありがとう、舐めていいよぉ」「感じるぅ、工藤さん上手だね」「湿ってきたから、何か入れてみようか？」「ナスって何か気持ちいいね！」「じゃ、俺のと比べてみてよ」31コマです。