シリーズ作品「地獄のグリム童話」の画像

森の奥に立って歩き言葉も話す狼が住んでいた。彼は実は人と狼のハーフだった。狼は自分を人間だと思いたがっていたが、人々は異様な姿の彼をさげすみ、かつ、恐れていた！人間扱いされない日々のうちに狼の心は歪んで行った。彼は女を犯して殺す事に喜びを感じるようになる。女の息の根を止める瞬間だけ、彼は自分の優位性を感じる事ができた！彼は殺す！ それだけが幸せの瞬間だったのだ！

お肉が焼ける臭いがするよ！昔々の貧しい時代の話。食べる物もないので、鬼のような母は○供たちを二度も森の奥に置き去りにする。○供たちは、かしこい知恵を生かしなんとか帰宅したが、家がお菓子でできてるように見たたほど、腹をすかしていた。ところが，今度はお母さん、なぜか急に優しくなる。○供たちはお菓子を腹一杯食べさせる。○供たちはどんどん太って行く。お母さんの目的は何なの？