シリーズ作品「女肉忍法帳」の画像

女体の肉林に足を踏み入れた紅葉・桃華・藤3人のくのいちは捕らえられ、見世物じみた御前試合を強要される。第一試合、くのいち藤は巨大な蛸の妖怪相手に辛勝するも、意識を失う。第二試合、くのいち桃華は、妹分の藤と紅葉を救うため自らの命と引き換えにくのいち狼煙をあげた。騒然とする肉林。全てを消し去り逃げ出そうとする肉林の婆。それを足止めをしようとする紅葉の前に一人の女が引きずり出される。…それは生き別れになった母「楓」だった。女肉林に吊るされ、犯され、産まされ続け淫靡な女肉と堕ちた哀れな母の姿に、紅葉の心は激しく動揺する。「私も、ただ蹂躙されるために存在する一塊の女肉でしかないの…？」

時は戦乱の世。くのいち桃華・藤と共に女肉林に足を踏み入れた紅葉。だが、肉林に住まう河童の妖怪と対峙している隙に周りを取り囲まれてしまう。捕らえられ、見世物じみた御前試合を強要された三人の前に現れたのは、巨大な蛸の妖怪だった。先の河童の妖力で全身性感帯にされた三人にとって圧倒的不利な状況。勝算はないに等しい。そんな中、先鋒を名乗り出たのは、三人の中でも一番若く未熟な藤だった。決死の覚悟で、試合に臨む藤。その瞳に、ある決意を宿して…。

時は戦乱の世。山奥に少女のみが暮らすくのいちの里があった。女の孤児のみが集められるその里に、紅葉（もみじ）という少女がいた。幼いころより不思議な力でそこに居ぬ母の声を聴くことが出来た紅葉は、ある日、その声を頼りに母を訪ね、非道な女体の肉林の存在を知る。時がたち、鍛錬を重ねた紅葉は、同じ境遇のくのいち桃華・藤と共に再び肉林に足を踏み入れる。自分達が育てられた里の真実を知るために…。だが、内部を探る間もなく三人は肉林に巣食う河童の妖怪にその身を拘束されてしまう。人外の能力を前になすすべなく嬲られるくのいち達。妖力で全身性感帯にされた体を弄られ、ねじ込まれた男根に何度も絶頂させられる…！妖魔VSくのいちの異種姦エロ活劇です。2010夏コミ発行の同人誌を完全デジタル化！また、今回はおまけとしてコミティアにて頒布した「肉林の母」を同梱しております。（こちらはピクシブ既公開のものと同内容です）