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【超光戦隊ジャスティスブレイド ZERO・ストーリー】「ジャスティスブレイド3」ラストで起きた驚愕の展開により、仮面と記憶を失った大首領、『ダークジェイド』がなお暗躍を続けている別世界の日本に時空漂流！ダークジェイドの支配者『真大首領』とはいったい何者なのか？彼らの脅威に対抗すべく、異世界からもたらされた超技術解析によって、対ダークジェイド壊滅戦士『超光戦隊ジャスティスブレイド』の開発が進められていた。しかし彼らの戦力の基盤であるブレイドスーツは、JB因子という特殊な素養を持っていないと装着することができない。仮面と一部の記憶を失った主人公は、何と超光戦隊ジャスティスブレイドのサポートメンバーにスカウトされる。はたして大首領の選択は？失われた力と記憶を取り戻すため、大首領の新たなる戦いが始まるっ！！――【これまでのシリーズのあらすじ】正義の戦隊『超光戦隊ジャスティスブレイド』に敗れ、死にかけていた悪の秘密結社『アースジェイド』の大首領から、組織の後継者の証である謎の仮面を受け取った主人公。正義のヒロインを各個撃破し、洗脳・快楽責めすることでジャスティスブレイドを撃破した大首領は、今や彼の右腕となったパンサージェイド（旧ジャスティスパンサー、豹藤あづみ）とともに、世界制覇の野心を満たすべく、さらなる怖るべき陰謀へとまい進する。しかしジャスティスブレイドもまた、仲間の裏切りから復活したリーダー、ジャスティスフェニックスこと天堂樹梨を中心に新生。アースジェイドに反撃ののろしを上げる。だが、アースジェイドとジャスティスブレイドが地球の覇権を賭けてまさに雌雄を決しようとした時、未知の次元障壁が決壊。封印されし『インフェルノ・プリズン』から悪魔女王ビューナス・エリュシオン率いる『デモノス・アバタール軍団』が降臨する。主人公であるアースジェイド大首領は、この難局を巧みな策謀により、悪魔女王と正義の戦隊を洗脳調教することに成功するのだった。だが…。

主人公・ゆうきは、ある日、森の中で、まるで「悪の秘密結社」の大幹部のような恰好をした仮面の男と出会う。髑髏を模したと思われる、いかにもおどろおどろしいボディースーツ、仮面の意匠がシンボライズされた、重々しい金属製のベルト。その背には黒マント（裏地は赤）と、一般社会から逸脱したようなファッションだった。瀕死のその男は、自らを秘密結社「アース・ジェイド」の大首領・闇染宇狂と名乗り、力尽き倒れんとするその瞬間に出会ったゆうきに全てを託し、息を引き取った。新生アース・ジェイドの大首領となったゆうきは、邪悪で淫靡な怪人を率いて、世界征服への野望へと突き進むが…。

秘密結社「アース・ジェイド」の大首領に就任（前作『超光戦隊ジャスティスブレイド』）したゆうき（主人公/名前変更可能）は、正義のヒロイン「ジャスティスブレイド」たちを洗脳、性調教によって無力化に成功し、世界征服の野望をまた一歩前進させる。一方、「アース・ジェイド」に敗れたジャスティスブレイドも、新しいメンバーを加えて再結成し、「アース・ジェイド」打倒に燃える。かくして「アース・ジェイド」と新生「ジャスティスブレイド」の戦いの幕が切って落とされた。