人の脳に寄生して、寄生したものを操るという「操り蟲」が通勤電車で放たれたことで社内はソドムと化す。教祖を務める祖父から受け継いだ「操り蟲」。耳からその体内に入り、脳に寄生して人間を操る蟲。宗助は操り蟲を遺伝子操作により完了をくわえて小型でより強力な蟲に生まれ変わらせることにした。協力になった操り蟲を最初に使う場所として選んだのは通勤電車。閉鎖された空間で宗助の放った操り蟲が若い女性に寄生していく。いちゃついていたカップルも彼女が脳に寄生されて、彼氏の前で宗助の股間に顔を埋める。他の女性にも次々と操り蟲が寄生して、電車はすぐに全裸の女性たちで埋め尽くされるフルカラーコミック文字あり27P＋文字なし27PおまけでPDF版を同封本作品は操り蟲シリーズとなります。前作をお読みいただかなくてもお楽しみいただけます。同シリーズ作品は下記の通りです。・操り蟲～あやつりむし～ ・操り蟲～かんらく～・操り蟲～人を意のままに操ることのできる蟲。カルト教団の謎