ストレスが多く、疲れも溜まりやすい現在には、多くの淡泊なセックスが存在する。単純に溜まった性欲を処理するだけのありきたりでつまらないセックス。そんな淡泊なセックスでは、その喜びを忘れてしまう。やはり本来セックスは、愛があり、果てしないほどの快楽を感じるものでなければならない。この短編小説で描く二人の恋人は、愛のあるとても濃密なセックスをする。淡泊でつまらないセックスとはほど遠い熱いセックス。淡白なセックスをして、あるいは見て、性欲が萎えている人にとって、目が覚めるような二人の体のぶつけ合いを描きました。画像付きの短編官能小説です。画像は16枚です（画像はPDFファイルの中に小説の一部として埋め込んであります）文字数は10700字程度です。画像なし（小説のみ）のバージョンもおまけで入れています。