気の弱い弟・亮は、勉強も家事も完璧にこなす出来のいい姉・伊織に毎日のように苛められていた。ある日、伊織の部屋で弱みを探していた亮は、引き出しから驚くべき内容の記された、姉の日記帳を見つける。書かれていたのは、姉を跪かせ獣のように奉仕させている亮の姿…。『姉さんは、俺に犯されたい願望が有るマゾなのか…？』帰宅した姉を日記を使って脅迫するが、彼女は強気に罵倒を返す。亮は蓄積したストレスと、日記に描かれていた淫靡な倒錯が脳内で爆発し遂に伊織を押し倒し、凌辱と調教で姉の身体を弄り始める…。次に父が帰ってくるのは14日後…。亮が伊織を思うがままにできる14日間が、今始まった…。