いつもお店にきてくれるモヤシっぽい彼は、私の好みとは全然ちがう…。気がついてなかった…ってワケでもないんだけどねじつは…。でも、これで私のほうから声をかけるっていうのは…なんかちがう気がするよな――。ちゃんと誘ってくれたら、一回くらいデートしてやってもいいのに…。ああっもう気になる気になる、なンで話しかけてこないのよ。これじゃ私のほうが誘われてるの待ってるみたいじゃない…。やだっ何コレ…ちょっと映画みたい…。なんだ…もやしってわけでもないんじゃん…。あ…っダメっ…そんな……しちゃ。もうっそんなにされたら我慢できないじゃない…。やだ…全部挿入っちゃった…ほら…わかる？ すごい…熱…くて、おっきい…っあっ…。気になるあなたへ、禁断のスペシャルサービスしちゃうね。