優の成績は現役の頃より落ちている。それというのも、咲にいつもエッチなことをされているから。これ以上自分のせいにされては叶わないと、咲は成績アップと引き替えに、なんでも優の言うことをきくと言い出す。苦労の甲斐あって、予備校のAクラスに昇格した優は、咲にメイド服を着せ、奉仕を求める。大学に入ってからの咲は優に厳しい言葉を掛けることが多く、優は彼女に優しさを求めていたのだ。