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巨乳母〜お母さんは誰にも渡さない〜

(暑い……)僕こと鳥羽悠斗(とばゆうと)は、真夏の暑さにうんざりしながら着替えていた。予備校のテキスト類を鞄の中に放り込む。浪人生である僕は、家と予備校との間を往復するだけの毎日を送っていた。靴を履いてると、リビングから母が出てくる。「悠斗」しっとりとしたその声を聞くと、真夏の暑さを一瞬だけ忘れることができた。外気の暑さを忘れて、おのれの身体が熱くなるのを感じる。鳥羽晴海(とばはるみ)。僕の母である。息子である僕が言うのも面はゆいが、落ち着いて上品な感じの美人だ。派手で華やかな美しさではなく、気品と優美さとを備えた淑女とでも言おうか。三十代後半であるが、二十代半ばにしか見えない。何よりも目を惹かれるのは、その胸元である。ぐんと張り出した乳房はEカップ。手のひらに収まりきらないほどの豊かさを誇っていた。「悠斗。予備校、頑張ってね」「わかっているよ」僕は、ぶっきらぼうに答える。別に怒っているわけではない。胸の高鳴りや身体の火照りを母に悟られないためだ。思春期にさしかかる頃、僕は自分のある特殊性に気づいた。クラスの他の男子たちと、ある一点において全く違うのだ。他の男子たちが女の子たちに興味を示しているのに対し……。僕の関心はひたすら母にのみ向けられていた。クラスの女子たちになど、全く興味を抱けない。他の男子たちは、どうして子どもっぽい女子たちを好きになったりしたのだろう。そのことについて、僕はいまだに彼らの気持ちがわからない。母の成熟した肉体を見るたびに、僕の心の中で恋情の炎が燃え上がっていたのだ。「僕は母さんしか……」両親は数年前に離婚した。父の浮気が原因である。あれほど素晴らしい母がいるというのに浮気をする父など、僕は親とも思わない。未練など全くない。むしろ、母と二人きりで生活できることに、喜びさえ覚えていた。だが……。ほどなくして母は再婚した。僕の将来のためを思っての再婚……だったのかもしれない。しかし、僕の心は荒れに荒れた。勉強にも全く身が入らず、受験にも失敗してしまう。忍従だけを強いられる浪人生活。その鬱憤を晴らす方法は、たったひとつしかない。妄想の中で母を犯すことだ。母を裸に剥いて、豊かな乳房にむしゃぶりつく。豊穣の象徴である乳房を揉みしだきながら、いきり立つ男根を打ち込む。もう何百回と繰り返した妄想。それでも、母の乳房を揉みしだきたいという欲望は少しも衰えない。駅へ向かう途上で、僕のものは痛いほどに勃起していた。

巨乳母〜お母さんは誰にも渡さない〜

作者川合正起 
メーカーモノグラム 
シリーズ 
タグゲーム 年上 近親相姦  巨乳 
登録日 2013-03-15 
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