主人公洸太がイジメの対策に考えたのが、心理学を勉強する事だった。そして行き着く催眠という技術。その知識を良い方向に使うのか、あるいは悪い方向に使ってしまうのか……知識を得た洸太は、周りの人間に次々と手を出していく……。このゲームでの出来事は、全て現実世界でも起こりえる！！催眠で出来る事、出来ない事。催眠の嘘と本当。催眠の表と裏。催眠とは何か？？ それを広く知って貰いたいと思い、この作品を作りました。このゲームでは催眠のメカニズムを詳しく説明しています。なので、「悪用厳禁！！」人の殺め方を知っていても、実際に殺めると犯罪です。そのように、ゲームをゲームとして楽しめる方、ルールを守れる方のみ度購入ください。〜〜キャラクター紹介〜〜主人公:築島洸太（ちくじまこうた）本作品の主人公。真面目な性格で勉強熱心。催眠という存在を知りそれを身に付けた洸太は、それを良い方向に使うか悪い方向に使うかの判断をする時が来てしまう。このゲームを白くするか黒くするか、それは洸太次第。一之瀬まどか（いちのせまどか）主人公の幼馴染。気が小さく大人しい。恥ずかしがり屋だが好奇心旺盛。催眠には「かかりやすい性格」だ。洸太が催眠を身に付けたあと、確率的にも身近な存在が実験台となるのは仕方がないだろう。気が小さく、お願いやお誘いには断りにくい性格であり、それにプラス好奇心旺盛。不思議な事が大好きな一之瀬まどかは、何気なく洸太の催眠を体験する。築島美月主人公の実姉。洸太の前ではシッカリ者だが、実は結構抜けている。思い込みが激しく、「催眠にはかかりやすい性格」だ。美月は洸太の事を信頼しているが、洸太の口から出た「催眠」という言葉に少し恐怖心を覚える。TVから一方的な催眠のイメージを植え付けられた人が持っている先入観を持っている。その先入観をうまく解きほぐしつつ、洸太は美月を催眠の世界へと連れていく。岩崎綾香洸太が通っている学校の保健室の先生。怠け者でかなり適当。サバサバしており気が強い。「催眠にはかかりにくい性格」だ。この手のタイプに催眠をかけるのは非常に困難という例みたいな存在。いつも適当な人に見えるが根はしっかりしており、洸太の相談にも良くのってくれる。田村直之洸太の通う学校のクラスメイト。主人公をいじめている。浩太が催眠の知識を持つきっかけになる存在でもある。〜〜〜スタッフ〜〜〜メインキャライラスト:夢野みかん背景イラスト: 安田大輔プログラム: sakano音響: 君島三夜、alfCV:一之瀬まどか役 誠樹ふぁん CV:築島美月役 紅月ことね CV:岩崎綾香役 紗藤ましろ CV:田村直之役 夜櫻 シナリオ: サイミー、八苦、TUNA 企画: エロトランス※敬省略