主人公‘若山大介’は、大手出版社の編集者。現在は社内の有名ファッション誌に席を置く……とはいっても、ファッションに興味があるわけでもなく、単なるお調子者の大介は、暇さえあれば昼寝を決め込むダメ社員だった。彼の上司である編集長‘高梨蓉子’は業界にこの人ありと言われる名物キャリアウーマン。サボりがちな大介に手厳しい蓉子だが、その豊かなバストやくびれた腰、むっちりしたヒップは興奮を禁じ得ない。未亡人である蓉子は年頃の娘‘純’と二人暮らし。そしてなんと、そこは大介と同じマンション。よく顔を合わせることもあって、純と大介は可兄と妹のような間柄だった。そしてある日、大介は蓉子に食事に誘われる。純を交えた三人の食卓……これを切っ掛けに、大介は母と娘から積極的なアプローチを受けることに……。