遊女として育てられた一人の女の物語。名前のなかった彼女…あるきっかけで売り上げを伸ばし店での一番となる。指名時に困るからと言って付けられた名前は「白嬉」精液をかけられて喜ぶという意味から来ているらしい。しかしその名で彼女を呼ぶものは少なく皆彼女のことを「白姫」と呼ぶ。和風チックで少し昔のお話。主人公「白嬉」は京都弁でいやらしい言葉を紡ぐ遊女…隠語無○正でチュパ音などもリアルな物が入っています。標準語に飽きたあなたや、方言を聞いてみたいあなた…そして和風好きなあなたに贈ります。お客様であるあなたの来店により白嬉の人生が変わります。イラスト:落石注意様（CV:誠樹ふぁん（※実際に京都に住んでいる方が聴くと微妙に似非関西弁かもです；