鈴音のために、小次郎は鈴音の部屋へ。それが気に入らないユリは酒で気を紛らわそうとするが、「最悪の事態」が起こる。事態は収拾出来たかと思いきや、「最悪の事態」が重なってついに「敵対者」が姿を現すのだった。状況の変化を知り、ユリを守るためにもとナンモに情報の開示を求める小次郎。ついにナンモの口からユリの過去が語られる。えっちな小説、第七弾ですー。