主人公は兄と二人暮らしで、両親が残した喫茶店を切り盛りしていた。兄はやがて結婚したものの、身よりのない主人公はそのまま兄夫婦と同居して過ごしていた。そんな中、兄が事故で急逝。主人公は、義姉と喫茶店を守りながら、彼女が宿した兄の子が生まれるまで面倒を見るだけではなく、神社へ願かけにいくほど熱心に彼女の事を思っていた。義姉が無事赤ちゃんを出産した後、主人公は最後の願かけに出掛けた時に、社を破損させてしまう。安産祈願の神社であるそこの神は赤子の霊で、社を破損させた主人公は母乳しか飲めなくなる呪をかけられてしまう。やつれゆく主人公を見かねた義姉は、主人公に母乳を提供。さらには神社で聞いた主人公の中に宿った赤子の霊の排出=射精を手伝うことになる。こうして仄かな想いをお互い抱きながらも、義理姉弟という関係から男女関係に壁を作っていた二人の母乳エッチ生活が始まるのだった。