主人公・工藤雅史が最近良く見かける女。ほのかな色気のにじむこの女を工藤は、新たな獲物として虎視眈々と狙っていた。容姿もよく、よく同じ時間帯に見かけるというのもポイントだった。ある朝、工藤はその女の背後について電車に乗り込み、痴漢行為に及ぶ。その女、斉藤千恵美は恥かしながらも感じてしまう。久しぶりの性的な行為、そして工藤の巧みな責めに遂に達してしまう千恵美。その姿を撮影されるが、千恵美はそんな事とは露知らず、その場からほうほうの体で逃げ出す。その夜…。会社の慰労会の席で、工藤は紹介された部下の妻の姿に驚く。その妻こそ朝の女、千恵美だったのだ。これは、面白い事になったと何食わぬ顔で過ごす工藤。トイレに立った千恵美の後を追い、声をかけて撮影した画像を見せ付ける。そこにはもちろん、千恵美のあられもない姿が映し出されていた。そのままトイレの個室に押し込まれて犯される千恵美。しかし、その行為に不覚にも感じてしまう。こうして、被虐の痴漢奴隷妻として、調教の日々が始まるのだった。特集： 痴漢モノ特集