憧れていたクラスメイトの娘に告白できずに卒業してしまった主人公、一哉。そんな僕を叱咤激励したのは、兄嫁の瑞穂だった。兄は仕事の都合で海外に長期出張、共働きでキャリアウーマンの瑞穂はこっちに残ったのだった。おかげで一哉は兄嫁とひとつ屋根の下で二人きりという、なかなか刺激的な生活を送っている。そんなある日、勇気を出せない一哉を見かねた瑞穂はいきなりとんでもない事を言いだした。自信がないなら、自信を付ければいいと、自分が練習台になってくれるというのだ！？そして、ちゃんと彼女を「その気」にさせる事が出来れば、エッチなレッスンもしてくれるって…いままでずっと憧れだった瑞穂さんが彼女に…！？例え仮初めの恋人だとしても、それは一哉を舞い上がらせるに十分な提案だった。