あおいはひなたに誘われて「剃髪山」へ行こうと誘われる。現在は悌波津山という名称だが、かつてはこの山は女人立ち入り禁止の神聖なる霊山で、登頂すれば浄土へ行けるという言い伝えがあった。どうしても浄土に行きたい女性たちは、かつて自らの頭を剃り、男となってその山に挑んだという。古い習わしなどなんのその。訪問した二人は登山口の看板に閉口する。「この先着衣禁ずる」。どうせ古い習わしかとおもい、全裸ではなく下着姿で登ろうとした二人に、日焼けした壮年男性が声をかける。「この山の習わしに逆らうと命がないぞ」その脅しとも思える言葉におびえ、二人は全裸に。ふたなりのひなたは、男として上ることで免除されたが、純粋な女性のあおいはまずは生い茂った恥毛を剃ることになる。そこまでの心意気があれば大丈夫と、山頂手前までの登山を許された二人は全裸で山に挑む。安心していたあおいだったがひなたが「ツルツルなあおいの姿うぃ見てみたい」この一言で状況が一変する。大自然スペクタクル剃髪剃毛ストーリー。変態の方だけお読みください。フルカラー24ページPNG PDF同梱