うだるような暑さの中…蝉の声と彼女のあえぎが僕を狂わせる…！ある夏の日、田舎へと帰省した僕は、今年入学して初めてできた僕の可愛い彼女、綾花とともに地元の恩師である先生の下で勉強に励んでいた。大人しく、控えめな綾花とはこの夏、初めて体の関係を持ったばかりだ。そのたどたどしいセックスの、甘い余韻が今も思い起こされる。しかし…暑さの中、蝉時雨が耳にまとわりつくように響くその日、綾花の様子が何かおかしい。バスで僕が去るのを珍しく追いかける彼女。大人しい綾花がこんな行動をとるなんて…？すぐに電話をしたが、彼女は何でもないと言う…。違和感を覚えつつも遠ざかる彼女の姿を見送る僕。しかし、僕の知らない間に、彼女は、恩師の先生と取引をしていた。気づかないうちに危機に陥っていた僕を救うために…。先生は、人脈を使い問題を解決する代わりに、彼女の体を要求した。先生…いや、好色な中年に開発されていく彼女の肉体。しかし、いつしか彼女の肉体は感じはじめ…忘れることのできない甘く苦い夏が始まる…！収録内容:カラー表紙1ページ、モノクロ33ページの漫画です。サークル:ペンギンタンク原作:ペンギンタンク作画:おぴょん作画協力:ゆんける