某県某市の海上にある地図にない孤島。そこに向かう方法は最寄の港からの船だけしかない。主人公・速水隼は、同僚達とその島へと向かっていた。目的は、そこにある施設――とある企業の研究施設から発せられた警報の原因を探るためだ。ただの誤報だろう……そんな一同の予想を裏切る事態が発生する。施設で研究していた粘菌が暴走し、施設で働く研究員はもちろん、同僚に取り付き、異形の化け物に変えてしまったのだ。隼は施設で暮らしていた妹・友香と共に出口を探し、逃げ惑う。その中で二人は化け物達の精をその胎内に放出されていく。口腔に、膣内に、そして肛内に極太の触手を挿入され、悶絶する姉妹。はたして二人の運命は……？