花水木 栞は、歯に衣着せぬ言い方で同級生たちの口臭を指摘したりする潔癖症女子。院能の陰嚢のニオイを指摘したとき、怨まれてしまう。そして院能は呪いのフィギュアを用いて栞に辱めを与えることを企てる。英語の授業中に突如栞の股間から悪臭を放った陰茎と陰嚢を生やし、クラスメートから臭いと罵られるという計画だった。しかし実際に生えたとき栞の態度もクラスメートの態度も違った。栞は実はニオイフェチでみんなが嫌いで指摘していたのではないことをカミングアウト。なぜかみんなは彼女を受け入れ、面白くない院能。これで辱めではないのならと、フィギュアに強制排泄の呪いを与える。フルカラー24ページ。真面目な清潔女子が実は変態女子だった！