俺はその日、階段から足を滑らせ命を落としてしまった。しかし何故か見知らぬ洞窟で目を覚まし、そして頭の中でやたら元気な声が響いた。「貴方はダンジョンとして転生しました！」訳も分からない俺に力を貸してくれた心優しいダークエルフと美少女奴隷エルフと共にダンジョンとしてどうすればいいのか模索していく日々。けど生きていくためにはご飯も必要なんだけど…そのご飯はスキルで呼び出した魔物をけしかけ、辱めたり蹂躙させたりとHな事をしないと得られないものだった！？ 普通だったら逃げ出すような内容なのになぜかダークエルフさんはその身を差し出してくれて…彼女の小さな夢を叶えるために、俺はダンジョンとしてある決意をする。※本作品は原作者の協力により制作しました。