メーカー「ミンク」が制作した画像

売れないカメラマンの主人公（名前設定可能）は、生活費を稼ぐため、三流雑誌の依頼で冬山の撮影にやってきた。しかし、慣れない山道に迷い、あまつさえ崖から足を踏み外して怪我を負ってしまう。そして、山中を彷徨っているうちに大きな洋館に辿り着く。洋館には、老紳士とその孫娘が住んでおり、遭難し、怪我を負った彼を優しく迎え入れてくれるのだった。そして、一週間が経った頃、老紳士から孫娘に女の悦びを教え、色艶を兼ね備えた真の女性に磨き上げて欲しい、と懇願される。戸惑いながらも主人公は…。1997年秋にリリースされたマルチシチュエーション秘め事シミュレーター『しゃぶり姫 〜陰の章〜』を完全リメイク。全てのグラフィックがフルカラーで塗り直され、さらに美麗に、生々しくリアルになって復活。音声も全編録り直しのフルボイス。システム面もリニューアルし、操作性なども向上。プレイヤーの目的は無垢な少女に女の悦びを教え込むこと。そのパターンは400種以上を数え、様々なシチュエーションによるマルチプレイが楽しめる。ピュアな美少女を徹底調教（=躾）し、真の女性として完成させちゃおう！！

夜な夜な繰り広げられる、堕落への秘め事…バンパイア（吸血種）の一族には「成人になると人間の女性を花嫁にする」という掟があった。その掟に従い、花嫁候補を探すために人里へ降りてきた主人公。彼はこれから一ヶ月に間に、バンパイアとしての運命をすべて受け入れてくれる女性を見定めるため、気に入った娘と逢瀬を繰り返していくのだった。一ヶ月後の「同族化の儀式」に向けて、淫らで官能的な……そして血の匂いに満ちた夜が始まる――。

雪原の中でひとり倒れているところ発見された主人公。一命を取り留めたとき、彼は自分に関する一切の記憶を失っていた……。メイドたちから、この館の持ち主、‘詩条家’の当主であると教えられるが……。倒れていたときに握っていた「鍵」を手がかりに、主人公は自分の記憶を取り戻そうと、館内を探索しはじめる。だが、浮かび上がるのは館にまつわる謎ばかり……。時間の概念の無い館。密かに囁かれる「神隠し伝説」。『館に時間の概念を持ち込んだ者は神隠しに遭う……』そしてついに事件は起きる。次々と消えていく住人たち……まるで「神隠し」のように。雪に閉ざされ外界との連絡もつかず、館は疑心暗鬼に満ちる。消えた人々の行方は……安否は……？

シナリオライターを目指し、専門学校に通う学生・織本一輝。ゲームマニアでもあり、特に美少女ゲームが大好きな一輝も、同じ専門学校に通う女友達・門倉紗夜に想いを寄せていた。しかし、告白する勇気がなく、現実逃避をするかのように、美少女ゲームに傾倒してしまっていた。ある日、18禁美少女ゲーム『夜行探偵2 〜蛭王再醒〜』の体験版をプレイしていた一輝だったが、突然、架空世界と現実世界を繋ぐ「ゲート」を開く不思議な力に目覚め、ゲームに登場するヒロイン・芝原和歌那を、現実世界に呼び出してしまった。互いに驚き戸惑う一輝と和歌那。はたして、この出会いは一輝に何をもたらすのか…。美少女ゲームのヒロインと一緒に過ごせたら？―、そんな誰しも思い描くような夢を疑似体験させてくれる本作。プレイヤーは、架空世界と現実世界を繋ぐ力を持つ主人公になって、現実世界と架空世界のヒロインたちと心と肉体の交流を重ねていく。ハートフルなラブロマンスを楽しめる作品ながら、エッチシーンはハードで実用性抜群。ビジュアル面でのクオリティーの高さはもちろん、繰り返し遊ぶことによってシナリオが広がっていく、一風変わったシステムにも注目。

大きな病院を経営する父親を持つ青年・川崎眞人（主人公/名前変更可能）は、自身も医者を目指し、医大を卒業するが、女性を前にすると極度に緊張してしまう、という医者として致命的な欠陥を抱えていたため、父親の病院に雇って貰えず、医者の道は閉ざされた、かに思えた。しかし、息子の将来を危惧した父親が、眞人を養護教諭として女子校に送り込み、女性だらけの環境に身を置くことによってその女性アレルギーが克服できればと…。