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「……離しなさいよっ、この下劣種族！！」行方不明になった仲間を探すためミルスティアはこっそりとエルフの村を抜け出し、森の奥へと向かう。そこにいたのはオークの軍勢だった。仲間を助けるために戦うミルスティア。だが善戦はしたものの、多勢に無勢、オーク達に捕らわれてしまう。「ぐへへへっ、ずいぶんとエロい匂いをさせてるじゃないか……」ミルスティアに好色な視線を向けるオーク達。巨大な肉棒がミルスティアの媚肉を抉り、豊かな乳房も責め苛まれる！オーク達の苛烈な責めがミルスティアに襲いかかる！！

昭和25年――。近隣国での戦争特需に沸く世間をよそに帝都大学の学生、浅井和真は生物学の研究に勤しんでいた。ある日、そんな彼は教授から呼び出しを受ける。教授の横に立つヒゲを蓄えてやけに身なりの良い男。竹中と名乗る紳士は、彼に言った。「君には確か、年老いた母上と、病弱な妹君がいるそうだね。妹さんは長いこと病院に入院しているとか…大変だねぇ」不穏な言葉に、和真は席を離れることができない。続けて、竹中は語りかける。「この文献をもとにある女性を改造し、特別娼婦として提供出来るようにして欲しいのだ」古びた洋館……実験場として似つかわしくないその佇まいに違和感を覚えつつも和真はこの地に来た。ここで過去に起こったことなど、彼は想像すらせずに……。

「―――な、なにコレ？どこ、ここ！？」自分の名前以外の記憶を失った少女『ヘミ』が目覚めた場所は、床も壁も肉で作られた部屋だった。しかも、彼女の周りには無数の女性の下半身が、性器をさらしたまま無造作に並べられていた。やがて、肉の床から触手が伸びて、その女性器を犯しはじめる。身の危険を感じ、部屋を逃げ出したヘミだったが結局は部屋の外で触手に捕まるのだった。終わり無きが如き責めの中、果たしてヘミは自分が何者なのか、何故肉獄に囚われているのか、その答えとなる記憶を取り戻すことができるのだろうか………。

今日のおかずDLエディション第五弾は、「ネトラレヅマ 第三夜 斉藤しづか」「デュアルフェーズ 〜孕ませ母娘」「いもうとがくしゅうちょう page1 松原佳奈 〜誕生日プレゼント〜」を収録。●ネトラレヅマ 第三夜 斎藤しづか温泉宿『漆屋』に婿養子で入った主人公だったが、その経営は悪化していた。金主の権田は主人公の妻『しづか』に一つの『提案』をする。その『提案』とは、『好き者』の客に身体を売る事。そして最初の客は権田自身…。絶句する主人公の目前で「他に方法がないでしょう？」と、自らの身体を差し出すしづか。夫の目前であらわになっていく『しづか』の艶かしい肢体、そして…。●デュアルフェーズ 孕ませ母娘恋人の友沢由梨絵が妊娠し、臨月間近のある日のこと。彼女の母親、りつ子に突然の愛の告白を受けた詠史は、密かに抱いていた想いとともに肉欲を貪りあう。中出しの果てに彼女は詠史の子供を孕んでしまう……っ。母娘同時の強制妊娠に母乳噴出、友沢家の密室で行われる秘事がいま明かされる！●いもうとがくしゅうちょう page1 松原佳奈 〜誕生日プレゼント〜メモに書いてあったまま妹の部屋のドアを開けたとき、俺はいろんな理由がないまぜになった目眩を禁じ得ずその場に立ち尽くしてしまった。ベッドの上に、最高にわかりやすいゴキゲンさでぺたんと座り込んでいる、小さな生きものそれが『佳奈』だ。20の記念に処女をもらって欲しいと言う佳奈を俺は……。

僕、『中西瑞紀』は緊張しながら、カメラをいじっていた。何回もテストショットをして、露出やホワイトバランスを確かめる。撮影モードも間違ってないか、何度も確認した。写真部の先輩は、フィルムだった頃は一発勝負、デジタルになってから緊張が無くなっていけないと言っていたけど……。今回の撮影だけはやり直し、撮り直しは効かない。シャッターチャンスは一回きりなんだ、そうしないと大変なことになる……と自分に言い聞かせる。「こんなことに……なっちゃったんだけど、どうしよう？」「よっこいしょっと――。」美月さんはひょっこりと、石積みの段に上がる。この辺じゃあまり見ない城山北の制服。手足の長くスリムな美月さんにはすごく似合って見える。ビルの間から吹いてくる暖かい風に、後ろに束ねたポニーテールがふさふさ揺れていた。恋人になったばかりの同級生、『立花美月』さんが、これから人の行き交う街の中心で全裸になろうとしているのを知っているのは、僕だけ、だった！