保育士は給料が安かったし寝る暇がない。20万円以上の仕送りを求められた時に限界だと思った。手段を選ばずに始めた風俗に不思議と抵抗はなかった。むしろ男の人が喜んでくれるのが嬉しいと思った。そう語った彼女のAVデビューは自然な選択だったのかもしれない。これを悲しいエピソードと捉えられたら素質がある。純粋でまっすぐな狂人の素質だ。確かにAV出演は出演者への人生に大きな影響を及ぼす出来事だろう。だが、そこに至るまでの過去がある。決断がある。AV女優はかわいそうな人種でも知能が足りないから騙された犠牲者でもない。手柄を欲しがった似非フェミ団体が使いやすく料理して生み落とした被害者システム。AVは多少殴ってもいいと人権派と政治家が笑う狂った時代。だからこそAVを選んだ人間の話を聞きたいと思った。それが当シリーズ「新人AV女優 VS キモ男専門メーカー」の根幹である。新人の過去の性経験をインタビューに沿って模倣。更に弊社が誇るキモメン豚男の真正中出しあり、プロ意識のかけらもないクズ男達の連続中出しありと、玉屋レーベルの洗礼を受けてもらったのは本筋からすればオマケだったけどAVだから仕方ない。ぜひともその覚悟の先を教えてほしい。ここは楽にアイドルに成れる場所でも歌とダンスが大好な者達の居場所でもない。ブチこまれることで手に入れた安くて手軽な金メッキ。準備は整ったとばかりにこの先ファンから色恋商法で搾り取ろうが、暴露と被害者ビジネスで太鼓を鳴らすアホ面ユーチューバーだろうが、他人のセカンドキャリアにむしゃぶりつこうが好きにすればいい。裸になっただけで「誰にもできる簡単な仕事じゃないのです」なんてありもしないプロ意識を掲げ、芸能人ごっこに勤しむ前に今一度教えてほしい。なぜAVに出ようと思ったのか。【※画像・音声に乱れがある場合がございますが、商品自体の不良ではございませんので、ご了承ください】
歌うことを夢見た人はいつから歌手と名乗れるのだろう。ライブハウスに立った瞬間。音楽で生活できるようになってから。志した瞬間。きっとプロの数だけ答えがあり議論もあるのだろう。その点、AVは分かりやすい。ブチこんだ瞬間とブチ込まれた瞬間。絶望的な演技レベルでも彼は男優だし、作品だけで食えていない彼女もまた女優だ。出自に自身がない君にはセクシーパフォーマーというとっておきの言葉も用意した。AV特有の演出一切ナシ!完全アドリブ演技!素の表情でカモン!とカメラを無造作に立て、AV女優にサービスさせれば私だってセクシー監督だ。濁った水槽の中から現実が見える。接触イベント、有料会員制スケベ映像、投げ銭、色恋撮影会、愛人、パパ活、デート商法型クラファン、コンカフェ、欲しいものリスト、お悩みはDMで…。効率的な毎日。wikiのプロフィールをAV女優から文筆家に書き換えてみたり、YouTubeで被害者に鞍替えしてみたり、誰でもできる「裸になる」から始まった歴史を消したがる。水面から顔を出した魚は餌が欲しいのか口をパクつかせてる。歌とダンスが好きな少女がどうしてここにいる。なぜスケベなふりをしながら股をかきむしってる。教えてほしい。ついでにキモメン豚男に真正中出しをされてもらっておいてくれ、AVだからね。面接という話だったけど少しくらいSEXされてもいいだろう。多少やりたいだけの男が増えても、次々と中に出されて尿をかけられても構いやしないだろう。それから自宅でオナニーも撮ってきておくれ。ドキュメンタリーの皮をかぶった唯のSEX映像で申し訳ない。本物、偽物、芸能人もどき、それとも期間限定の淫乱ごっこに興じる愉快犯?5年後とは言わず今すぐ教えてくれないか、新人AV女優がここにいる理由。つまりは新シリーズ「新人AV女優 VS 玉屋レーベル」。【※画像・音声に乱れがある場合がございますが、商品自体の不良ではございませんので、ご了承ください】