闇の声異聞録
闇の漂う島があった。地図にさえ記されていない孤島に、闇の住まう館があった。そこに足を踏み入れたものは誰一人として戻ることはなく、享楽的な日々に身を置くことを選んだ。ある者は他者を虐げ、ある者は怠惰に生き、ある者は肉体の性を変え、またある者は永遠の快楽を得た。現実とはかけ離れた日々に疑問を抱く者はなく、彼らは今もその館で時を過ごしている…。ある夜、闇が言った。新しい獲物を招くよう、女に求めた。それは、新たなる宴――。人間が闇の力に溺れ、快楽のみを求める姿へと変貌する宴の始まりを意味していた。闇が笑い、女が笑う。傍らにいる二人のメイドも、やはり同じような顔で笑っていた。水晶玉に映るのは、荒れ狂う海に翻弄され続けている一艘のボート。その光景を見つめながら、闇が静かな声で、何かを予言するようにつぶやいた…。「汝、全てを映す鏡なり―」そして、嵐に呑まれた一組の姉弟が島に流れ着いた…。
- 作者
- ことみようじ
- メーカー
- ブラック・サイク
- シリーズ
- 闇の声
- タグ
- ゲーム館モノメイドレズ3P・4P巨乳
- 登録日
- 2009年9月26日
