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『朝まで何をしてもいい』女性からそんなメールが届いたらあなたはどうしますか？卒業後の就職先も見つからない英一は自殺しようと自宅を飛び出していた。自殺する直前に「何をしてもいい」というメールが届いた。どうせ嘘だろう思ったが、自棄になっていた彼はメールに書かれた住所へと向かう。そこに、彼の予想に反して女がいたのだ。無気力な様子の彼女に栄一は自分の鬱屈した欲求をぶつけ始める。言葉では抵抗しても彼女は主人公にされるがままだ。鬱屈した気持ちがなくなる主人公とは裏腹に物語は急展開を迎える。

主人公は知的探究心が強く、試してみたいという欲求が強い。ある日見た痴漢対策のビデオを見て、どんなものなのか興味を持ち始めた。しかし、そう簡単に成功するものではなく幾度も失敗する。そんな彼の近くを通ったのが大人しそうな上月里香子であった。主人公はさっそく彼女に痴漢をやってみる。しかし、彼女は弱弱しく抵抗するだけであった。 彼女は嫌がっていないのではないか？ どこまで彼女は快感を感じていくのか！彼は好奇心から、徐々に痴漢行為をエスカレートさせていく。