桜ロマ子の画像

多国籍企業『鬼龍院グループ』は、伝統的な営業業務として『女性を特殊接待によって取り込み、利益を還元する』という裏の顔を持つ。主人公は組織の実権を継ぐに当たり、ひとつの試練を言い渡された。その試練とは『汚れを知らない可憐で魅力的な「処女」を、あられもない淫らなセックスの悦びに溺れさせる』というものだったのだ。主人公は組織の後継者たることを望み、可憐な乙女たちを甘い誘惑の毒牙にかけてゆくことを決意する―――。＜ ラブ・ジョルティング・システム ＞主人公の一族に伝わる、脅威の誘惑術。特定の条件下で相手の体に触れることで、誘惑したい女性の『心理』や『肉体』に、劇的な揺さぶり（ジョルティング）をかけ、過激な性的反応を誘発できる。