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桜島サロマ子の画像

HOUND-Targeting Hunting-

『お前なら城島と渡り合えるだろう───。』俺を呼び出した上司は、開口一番そう言った。俺の名は【篠岡幸人(しのおかゆきと)】。【巳浦(みうら)銀行】の金融事業部部長を務めるエリート社員であり、これでも金融業会ではそこそこ名の知れた男のつもりだ。城島というのは、投資系ファンド【ワールド・クリエイティブ・パートナーズ】代表、【城島博(じょうじまひろし)】のことである。いわゆるバイアウトファンドと呼ばれる類の会社だ。城島は以前この【巳浦銀行】で共に仕事したこともある、因縁浅からぬ男だった。ヤツはその後ちょっとしたトラブルから会社を退職し、しばし職を転々とした後姿をくらましていたが、突如金融業会へと舞い戻り、この【巳浦銀行】の抱える不良債権を初めとして、様々な企業を買い叩いては売り捌いていた。そんな中、ある大手老舗料亭を経営している会社の株を城島が買い漁っているという情報が入った。この料亭は長年『一見さんお断り』のスタイルを貫いてきたが不況の煽りを食らって経営が傾いており、城島はそれを立て直した後に株を売り払えば莫大な儲けが出ると考えているようだった。一方、この料亭の経営会社のメインバンクである我が【巳浦銀行】もある事情により建て直しを自ら行おうと躍起になっていた。───そこで呼び出されたのが俺である。『なんとしても城島を出し抜け』との命を受けた俺は、ヤツと対峙することになった。かつて肩を並べた男が、俺の出世の障害として立ち塞がろうとしている───。───面白い。受けて立とうじゃないか。俺も出世の機会を伺って少々手をこまねいていたところだ。さっさと上層部の老人共にはご退場願って、頭取の椅子を空けてもらわねばならない。これはいいチャンスと見るべきだろう。俺の得意な方法で、お前を出し抜いてやろうじゃないか。『女』という武器を使ってな───。俺は不敵な笑みを浮かべ、さっそく資料を手に取った───。特集:

HOUND-Targeting Hunting-

作者桜島サロマ子 
メーカーつるみく 
シリーズ 
タグゲーム 縛り 調教 3P・4P 巨乳 凌辱 
登録日 2013-10-26 

逆王道

【学園牧場化計画】───。一見何の変哲もない、多少富裕層の子息・息女が多い印象がある程度のこの学園に入学した時は、まさか水面下でそんな物騒な計画が進んでいるとは夢にも思っていなかった。牧場と聞くとのどかなイメージではあるが、この計画においてはその限りではない。なぜなら、わざわざ学園を牧場に仕立て上げてまでそこで飼育しようとしている家畜は、学生そのもの───もっと厳密に言えば、女子生徒───に他ならないのだから。俺、【野崎龍司(のざきりゅうじ)】が自身の出生の秘密と共にその計画を知ったのは、ほんのつい最近の事だった。ずっと『死んだ』と聞かされてきた父親が実は生きていたと母親に教えられた時は、正直『ああ、やっぱりそうなのか』とさほど驚きもしなかった。しかしその父親が学園の経営を支える財団の長であり、その上この非合法な計画を推進する裏社会の住人であると知った瞬間驚愕せずにはいられなかった。なぜここへ来て急に父親の存在を明かし、そんな事を俺に教えたのか───。───その答えは、俺が父親の跡継ぎ候補として選ばれてしまったからだ。初めて知った己の父親は無類の女好きで、俺の母親以外にも何人もの女と関係を持ち、中には子を成した女も複数いるようだった。そんな中でも、どういうわけか俺は特別親父の目に留まってしまったらしい。結果、俺は突然自身の隠されてきた素性を知らされ、挙句『学園に在籍しているならちょうどいい』とばかりにこの【学園牧場化計画】の推進を一任されてしまった。突如一変してしまった俺の日常、学園生活。しかしその血統ゆえか───。暗転する世界観の中で、俺は不思議と破壊的な衝動に駆られ、独特の高揚感にその身が包まれていくのを感じていた───。特集: つるみく特集

逆王道

作者桜島サロマ子 
メーカーつるみく 
シリーズ 
タグゲーム 調教 幼なじみ 女子校生 凌辱 学園もの 
登録日 2013-06-28 

「逆王道」+「姦白宣言」=【不義理血統パック】

2013年07月16日(火)昼12時までの期間限定販売!つるみく人気作品2本パック!とある大財閥の実権を握るため、ヒロイン達を手駒にしながら性存競争を繰り広げる「姦白宣言」と、王道的な純愛ゲームの要素を逆に利用し、ベタな展開を凌辱で破壊していく「逆王道」をお楽しみください!!特集: つるみく特集

「逆王道」+「姦白宣言」=【不義理血統パック】

作者桜島サロマ子 
メーカーつるみく 
シリーズ 
タグゲーム 調教 縛り 女子校生 凌辱 学園もの 
登録日 2013-06-28 

夢喰い -つるみく式ゲーム製作- Re:dream

【SOUMA AGENCY】───通称、【SA】。いわゆる総合広告代理店である。広告制作、媒体購入、ブランド構築、マーケティング調査、イベントのプロデュース、セールスプロモーションの実施などを全国・世界的規模で行っている、外資系の企業の一つだ。俺──『神坂樹(かんざかいつき)』は、そこへ派遣されてきた大手ベンチャー企業の管理職だった。マルチメディア部門で二十台という若さながら役職を手にした俺は、かつてゲームソフトウェア開発に携わっていた経験もあり、その腕を見込まれてさっそく数々の仕事を任された。そして今回俺に一任された業務内容は、とあるゲーム製作会社の面倒を見ることだった。どうやら何がしかの事情で開発の立ち行かなくなった連中が、庇護を求めて頼ってきたらしい。よくよく調べてみれば、スタッフそのものは思いのほか経験豊富な連中だ。営業面が弱そうだが、むしろそこはありがたい。俺の現在の仕事はこういった連中の売り出しであり、『人気や技術力はあるが営業に疎い』というのは、俺にとって格好の獲物なのだ。しかもスタッフの中には若い女がいる───。上手くすれば、俺の得意とする手段で意のままに操ることも可能だろう。俺はまだまだ現在の地位で満足などしていない。ゆくゆくは金と名前で世界を動かし、すべてをこの手に牛耳るのが目標だ。とりあえずは連中を手中に収めて上手く使えば、俺がさらにのし上がるための格好の武器になる───。俺は好色かつ不敵な笑みを浮かべ、さっそく連中へと接触を試みた───。特集: つるみく特集

夢喰い -つるみく式ゲーム製作- Re:dream

作者桜島サロマ子 
メーカーつるみく 
シリーズ 
タグゲーム 巨乳 ダーク系 凌辱 
登録日 2012-12-21 

HOTOTOGISU‐滅せぬもののあるべきか‐

「お待たせしました――遅くなってすみません」2年ぶりに出所した俺を、我が有能なる片腕はそんな面白くもない言葉で出迎えた。「フン――相変わらずで何よりだ」肩を竦めて答えつつも車に乗り込む。元総理大臣である親父が他界してから、俺の人生は一変した。実父殺害の容疑で逮捕され、挙句まったく身に覚えのない罪を次から次へと被せられ、気づけば雪だるま式に罪状が増えていた。何回死刑になれば償えるのかもわからないほどだ。身に覚えのある罪はいくらでもあるが、発覚したものなど一つもない。――つまり、濡れ衣である。ちなみに当然ながら、俺は親父を殺していない。すべては現総理大臣・高井田幸造率いる『民権党』の陰謀である。こうして無事釈放されたのは、我が有能なる片腕の働きのおかげというわけだ。もっとも、無条件で自由というわけでもない。当面の間は高井田の息のかかった当局の捜査員の監視下におかれ、親父の地盤を引き継いで政界へ進出したり、取引内容を暴露したりしないよう約束させられている。妹を実質人質に取ってまでという念の入りようである。元総理大臣の息子である俺に許された生き方は、資産を食い潰しながらの細々とした生活だった。無論、そんな退屈で窮屈な人生にこの身を捧げるつもりはない。何よりこのまま連中の好きにさせていたら、ただでさえ利権と汚職に塗れて傾いているこの国は、知らない間に隣国のエサと成り果てるだろう。俺は親父とは、決して良好な間柄ではなかった。だが、その愛国心と鉄のような信念だけは少なからず尊敬していた。親父のためなどとは言わないが――俺とてこのまま連中の好きにさせておくのは面白くない。ここからは、俺のターンだ――。「まずは何から手をつけますか?」「そうだな――まずは、死ぬところから始めようか」特集: つるみく特集

HOTOTOGISU‐滅せぬもののあるべきか‐

作者桜島サロマ子 
メーカーつるみく 
シリーズ 
タグゲーム 巨乳 職業色々 縛り 姉妹 凌辱 
登録日 2012-08-31 

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