ヴァニラ・アイスの画像

生徒数の少ない田舎の学校で教鞭を取っていた主人公・勝山健二は、ひょんなことから東京の学校へと転勤になった。堅実な性格の健二は、「東京でも聖職者として、務めを果たす」と意気込み、不安をかき消しながら上京の日を迎える。煩雑な駅構内を抜け、見慣れぬ建物たちに気圧されつつも歩を進める健二。その後、少々歩き疲れた健二は、眼前にある公園で一休みしようと考える。●●たちの楽しそうなはしゃぎ声を聞きながら、緑道を歩いていると、公衆トイレの前に卑猥な服装で蹲踞している女子校生の姿を見た。豊満な肉体に、はち切れんばかりのピチピチな服。35歳にして女性経験なしの健二はその下品な肢体に興奮を覚えるが、その女の顔を見て、まだせいぜい女子校生くらいの少女だということを知る。健二は補導のつもりで少女に話しかけ、服装のことを注意しようとするが、彼女は援○交際の申し込みだと勘違いし、逆に健二のことを誘惑してしまう。童貞かつ色香には無頓着の健二は、その誘惑に魅せられてしまい、教師と教え子との禁断のセックスへ発展してしまうのであった―――。勝山健二（かつやまけんじ） 性別:♂ 年齢:35歳生徒数の少ない片田舎で教師をしていた中年男性。堅実な性格で正義感が強く、聖職者に相応しい人格者だが、女性経験が乏しく童貞。性欲が限界に達すると何も考えられなくなる鳥羽あずみ（とばあずみ） 性別:♀女子校生ながら、援○交際で荒稼ぎをしている筋金入りのビッチ。経験豊富で男性の弱点を的確に突くことができる。全体的にS気質が強く、性交の際はリードを取りがち。また、健二のような青臭い男がタイプで、母性も兼ね備えている。