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東丸は俺と美穂のことを嗅ぎ付け、俺の気を引くために麗奈を美穂以上のアブノーマル女に仕立てることにしたのだ。バカの友達はやっぱりバカというわけだ。こうして麗奈をいかに変態にしていくかの、常軌を逸した計画が実行されていった。麗奈は自分がアブノーマルになればなるほど俺が喜ぶと頭では解っているのだが、あまりの羞恥に精神的にズタズタになっていく。それを見ているのが俺にはたまらなくおもしろかった。オマケに超ミニのノーパンで登校してきたりするから、教師も交えてすごい数の男の精液を、浴びる羽目になったりしている。これは全く傑作だった。しかしそうこうしている内に、俺は麗奈の親友の彩に恋心を抱くようになった。美穂のあまりのSEX好きと、おかしくなっていく麗奈の悲惨な様子を見るに付け、東丸彩の控えめなかわいらしさが魅力的に見えてきたのだ。文化祭当日の悲惨過ぎる結末に向けて、俺達5人の腐った関係は徐々に地獄に向かって滑り落ちていった…。

「花園学園女子寮に忍び込む方法教えます。」ある日、君の家にこんなチラシが舞い込む。戸惑うだろうが、まぁ電話をしてみるがいい。電話に出るのは花園女子の現役の女子校生だ。彼女がこのチラシを作ったのだ。彼女に言われるままに振り込み口座に3万円を振り込むと、君はいとも簡単にその「方法」をGET出来る。これで「寮」に忍び込む方法が分かった。「花園学園女子寮」は実はとんでもないことになっている。君は否応なくその実態を知ることになっていく。その君の立場は非常に微妙だ。君の行動いかんで女の娘達の運命も大きく変わっていく。君はただ偶然に選ばれたのではないのだ。うまくすればいい目にも遭える。信じられないほど刺激的な体験が待っている可能性もある。…しかし選択を誤れば一生ここにいる羽目になるカモしれないのだ。さあ、とにかく侵入することだ。彼女達は決して君の期待を裏切ることはない。ただし選択を間違わなければだ…。

「花園学園女子寮に忍び込む方法教えます。」というチラシが家に舞い込む。早速指示通りにお金を振り込むと、進入方法をなんなく手に入れることが出来た。迷わず女子寮に侵入する主人公が見たものは…森の中の全裸の少女、毎夜毎夜どこからか聞こえてくる喘ぎ声、そして針金で全身をギチギチに縛られ、汚物にまみれた少女達。普段はなんの変哲もない、花の様に可憐でかわいい娘達があられもない姿で現れる。これをきっかけに主人公は「花園学園女子寮」の実態を知ることになっていく。うまくすればいい目にも遭えるし、信じられないほど刺激的な体験が待っている可能性もある。ただし選択を間違わなければだが…。

マジメぶった外面とは裏腹に、超淫乱な恋人「薫」に嫌気がさしていた矢先、主人公が出逢った清楚可憐な美少女―――「瑞穂」。田舎から出てきたばかりの彼女は、純真無垢の箱入り娘だった。主人公は恋人「薫」との汚れた関係を捨て「瑞穂」との純愛を目指すが、ことごとく裏目に…。さらに、主人公を誘惑する謎めいた女「里美」らを巻き込み、事態は狂気と淫欲に彩られていく。舞台となるのは、とあるミッション系スクール。だがそこに響き渡るのは、祝福ではなく口汚ない罵声、讃歌ではなく美少女の悲鳴。聖なる学びの園は背徳と狂乱の失楽園と化していく。物語は悪意と陰謀に引きずられ、破局へと突き進むことに…。汚濁と混迷の果てに、主人公が見るものは―――？人でなし度において前作『逆吊』をも超える、無惨と凌辱の世界に、あなたは耐えられますか…？

主人公の男は、彼女いない歴28年、今年も1人の寂しいクリスマスが訪れようとしていた。そこへやって来たのはトナカイのコスプレ（？）をした自称大悪魔。「クリスマスには神や天使が数々の奇跡を起こす。しかし、この世に存在するいいことと悪いことは同じ量でないとバランスが崩れてしまう。奇跡で生まれる幸せと釣り合うだけの不幸を生み出してほしい」主人公は答える。「女を陵辱してもいいんだな？」かくして、史上最悪の極悪サンタクロースが誕生したのである。