ハーレムの画像

軽い病気で入院した市立学園二年生・鵜飼耕史（主人公）は、退院も間近に迫ったある日、一目惚れした担当ナースの早苗に告白し、見事、交際することが決まったものの、それを面白くない二人の女の子の妨害が始まった。ひとりは入院患者で幼馴染の恵、もうひとりはナース見習いで中学時代のクラスメイトの加奈。二人は以前から耕史を好意を寄せていたらしく、ここが引き下がるわけにはいかない、とばかりエッチなアプローチを仕掛けてくる。そこに早苗も加わって、そのハーレム状態に耕史の心が揺れ動き…。ヒロインのむっちりボディをトコトン楽しめる、エロさとフェティシズムを兼ね備えた新レーベル‘桃フェロ’の第一弾ソフトは、病院を舞台に、個性豊かなヒロイン三人に見初められた優柔不断な主人公が、その争奪戦に巻き込まれ、過激なハーレムエッチを体験していく、エロコメアドベンチャー。三人のヒロインたちは、互いに意識し合って、私だったらこんなこともできる―、とそのエッチなアピールはどんどんエスカレートする。エッチシーンは、全て3P、4P当たり前のハーレムエッチが基本。病院を舞台にしているだけに、膣腔（クスコ）など医療器具を使ったマニアックなプレイも楽しめるぞ。

主人公・田宮正和は、うだつのあがらない大学生。つてがあって、大学から近いコーポ青島という妙齢の女性ばかりが入居しているアパートを紹介された。大家であり管理人でもある青島郁恵は、人畜無害を絵に描いたような正和の性格を見て入居を許可してくれた。しかし、女所帯に男一人というのは、やはり何かと気苦労が多い。時折、他の住人達が見せる無防備な姿に、慌てて目を逸らす事も。住人の一人、遊び人の藤美玲香は、そんな正和の悩みの種。ある晩、正和の部屋に酔っぱらった玲香が転がり込んでそのまま押し倒されてしまう。玲香に翻弄され、怒りとその快楽に理性のたがが外れ、玲香と関係を持った正和。それからもしばしば、玲香と身体を重ねてゆく。玲香と関係してゆくうちに、セックスへの才能を開花させて、遊び人の玲香を追いつめるまでのテクニックも身につけていった。そんな生活が続いたある日、アパートの住人達の性生活についての話題が持ち上がる。玲香の話では、全員男性との性交渉は無く、独り寝の寂しさを自分で慰めているのだという。みんな欲求不満なのだから、手を出してしまえと、正和をそそのかす玲香。正和は貞淑な住人達が、自分の下で乱れる様を思い描き、その実現に向けての計画を練り始めるのだった…。

雅狗朗（みやびくろう）は凄腕の｢再生屋｣である。彼が過去に潰れかけの企業や借金だらけの店をテコ入れし、それらの店舗を見事に立て直した数はかなりあると言う。今回、狗朗のもとに来た依頼はとある大手の芸能事務所。経営は上々で借金らしい借金は無いらしい。依頼者との仲介役である月（ユエ）の話では、会社側とアイドル側で経営方針について揉めているそうで、アイドル側が独立しかねないのでそれを喰い止める事と会社側の意向に従うようにとの事。狗朗はアイドルとその女性マネージャーを強引にモノにしようと考え早速、押しかけ助手の｢葵恭香（あおいきょうか）｣を伴いタレントの月草めぐみ（つきくさめぐみ）竜胆亜弥（りんどうあや）と2人のマネージャーの茜裕美子（あかねゆみこ）と対面した。狗朗は3人に新任のマネージャーと付き人と説明する。3人は警戒するが、狗朗と恭香の夫婦漫才風のやり取りを見て気を許すのである。これから起こるアイドル達との美味しい日常に狗朗は頬を緩めるのであった。

受験のために、兄・達也の家に居候することになった主人公・和也。仲良し夫婦の邪魔をしたくないと、最初は断った和也だったが兄の熱心な誘いもあって、お世話になることにした。しかし、仕事が忙しい兄は、帰宅も遅く、家も空けがち。自然と兄嫁であるみなみと接する機会も増える。無謀な姿でうろつくみなみを見て、受験前に煩悩を抱え込む和也。やがて、ご想像通りの過ちを犯すことになる…が、それは兄の計略でもあった。異常なほどに弟に甘い兄は、大学、就職と、社会に出る前にしっかりとした女性経験（？）を弟に積ませたかった…らしい。かくして始まった、兄公認？で兄嫁と関係する日々。そこにやってきたのはみなみの母・みゆき。みなみに輪をかけて無防備かつ自堕落なみゆきに戸惑いを隠せない和也。押しに弱い和也が、みゆきと身体を重ねるのに、時間はかからなかった。そして、にわかに桃色に染まる吉原家に、叔母のかすみがやってくる。かつて、和也を養子に取ろうとした、富士原家に不信感を抱く兄と、その一人娘のかすみとは、いわば犬猿の仲。かすみの企みとは…？大事な時期に大変な環境に放り込まれた主人公の明日はどっちだ？！でも、ハーレムだよね…。

俺は広尾雅士、銭湯の一人息子だ。近所には年下の女の子が多くて、『お兄ちゃん』なんてよく呼ばれる。そんな妹達はこの頃俺に対して妙に積極的なんだよね。開店前の銭湯に入ってきて、一緒に入ろうとおねだりする子はいるし、興味津々の瞳で「気持ちいいこと教えて！」と、せがむ子もいるし、さらに妹達と遊んでる最中、俺の争奪戦が起きちゃう程の、モテモテハーレム状態！この可愛らしくも凶悪な笑顔の「妹たち」に、俺は振り回され続けるのだった。