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チャルキキ村。ここは地図にも載っていないような場所。そこは日本の北の北の最果て、辺り一面真っ白な世界に包まれている。一面の銀世界。近い将来、世界の支配者となるオレ「真田隼人（さなだはやと）」（主人公）とオレの執事「グレイ・フォン・マグナム」は『いつでも常夏気分！ドーム状ハワイヤンクラッシャーくん2号』に乗って雪山を登っていた。「ハワイアン」の中は気温30℃に保たれている。その中でオレたちは寒そうなスキーヤーやボーダーたちを見ながら常夏気分を味わっていた……が、山頂からごろんごろんと女の子の顔が付いた人面雪玉が「ハワイアン」めがけて転がってきたのだ。時価30億円はくだらないと言われた「ハワイアン」を雪玉の元となったゆきん娘「ゆーな」に破壊されたオレたちは、北の大地の寒さと厳しさを知った……。

‐意識の壁‐それは前に進もうとする者をさえぎる魔物……柴野浩輔（しのこうすけ）は、私立美琴学園に在学中の少年。幼い頃事故で両親を失った為、今は姉の「柴野 佳純」が唯一の家族。いつも浩輔を支えてくれる「大切な人」。浩輔にとってただ一人の心を許せる「大切な人」。両親を亡くした過去の痛手で、大切なものは突然無くなるものと恐れ、それがトラウマとなり、「大切なもの」を未だに作れずにいる。そのため人を近付けない雰囲気があり、クラスの中でも「氷の魔王」と呼ばれ浮いた存在である。そんな浩輔の心の中に、幼い時出会った1人の少女がいる。両親が死んだ日に出会った名前も知らない少女。今でもふとした時に思い出す……いつもと変らぬ冬のある日……少年は少女と再会する事になるのだった。

ドジっ子な幼なじみがナース姿でエッチな看病しちゃうぞ♪体調を崩した主人公がワガママを言って、ちょっと天然な幼なじみにエッチな看病をさせちゃうADV。自分の手作り弁当を食べて倒れた主人公を心配して、幼なじみの女の子がなぜかナース姿で看病に来てくれることに！これ幸いと主人公はエッチなことばかり要求して、一緒にお風呂に入りながらエッチをしたり、ご飯を食べさせてもらいながらエッチをしたりと、エッチ三昧の療養生活（？）が続くのだった。次第に積極的になる彼女の、エッチなご奉仕を満喫しちゃおう！！

幼なじみの両親が経営している店で、他にも幼なじみの「七海」と「くるみ」がアルバイトで働いていた。そんな折、大学に通うために上京していた幼なじみの姉さんが、就職のために帰ってくる事を聞かされた。主人公の事が好きだった「七海」と「くるみ」の猛烈アタックが始まっちゃいました！！ドキドキ！ギリギリ！エロエロ！女の子をソノ気にさせて、過激なプレイを楽しもう！人に見られちゃうかも！というギリギリのシチュエーションで、ドキドキしながらエロエロなことをヤっちゃう‘ドキドキギリギリエロエロアドベンチャー’！営業中のカフェでエッチしたり、人前で気付かれないようにしたりと「ドキドキ」なシチュエーションが満載！また、プレイが進めば進む程、女の子達の衣装がどんどん過激な衣装に変化！お手軽ながら遊び応えも十分！！

雪村流（ゆきむらながれ）は「道明寺総合病院」に勤務する内科医で、自称若手医師のホープ。以前勤務していた病院の先輩女医との恋愛に破れ、周囲の同僚のには「弄ばれて捨てられた」などと影口を言われ、トラウマを負ってしまった。結局その病院を辞めて、流は現在の道明寺総合病院に移ってきたのだ。……しかし、この病院でも流の実力は認められ、声を掛けてくる看護婦も少なくない。正直気分は悪くなかったが、今の流はすっかりオトナぶった女性が苦手になってしまっていた……『女は男に従順で、なにより汚れのない純真な娘に限る！』そんな中、流は担当した患者の中で、立花茅白（たちばなちしろ）という娘に興味を抱いた。茅白は長いこと入退院を繰り返し、すっかり学校の友達も少なくなったようだ。色が白く、儚げで、手折られる寸前の花のような茅白。そして茅白は、自分に淡い好意を抱いているらしい……それを知ってしまったあと、気づいたら流は茅白の処女を奪っていた。破瓜の血を流し泣いている茅白は僕にすがり、『これからも……ずっと傍に……』と、切なげに懇願してきた。勿論手放したりはしない……流はそんな風に言って、茅白を抱きしめた。そう、それが流と茅白の関係の始まりだった……