■収録作品■「あまくちナイト」 富沢順「マン淫電車」 けんたろう「リン×ママ」 真鍋譲治「どっちにするの?」 zen9「コイバナ診察室」 永野あかね「お姉さんといっしょ」 さのたかよし「エロマン。」 八神健「最後の海はちょっと冷たかったナリ」 板場広志「性感プリーズ」 雛瀬あや「コンパス」 綾坂みつね「祭りの夜に…」 かすみりょう「いま、そこにある乳」 ふじいあきこ「墨色えれくとろ」 黒渕かしこ※本誌に掲載されている告知・広告・情報は2010年9月27日現在のものです。
念願の社長秘書になった南桜子は、尻フェチの社長の要望に応え、ヒップを強調する服装で出社。だが社長の尻フェチは段々エスカレートして、見るだけから触るように。そして桜子の生尻を見たいと言い出す。桜子の秘書就任を社長に祝ってもらった料亭の一室で、「キミの生尻に顔を埋めたい!」と懇願する社長に、桜子は条件を出す。他の女性社員へのセクハラを辞めることと、愛人と別れること…その条件を飲んだ社長は桜子に対し…。
「部長とじゃ満足できないでしょ?」上司との不倫が部下にバレてしまい、肉奴隷と化した早川。キャリアウーマンとして名を売ってきた早川にとって、その脅迫は屈辱に満ちていた。「私はそんな淫乱な女じゃない!」と口では否定しても、度重なる愛撫を受け、残業中のオフィスで凌辱され、電車内で痴漢プレイを強制され、身体の自由を奪われ他人のセックスを見させられるうちに、完全に崩壊する理性と自我の代わりに、目覚めてくる官能の疼きに戸惑うのだった…。